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職名 | 教授 | |||||||||
氏名 | 川村 有美 |
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生年月 | ||||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
yuhmi@edu.(末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | ||||||||||
学歴 | 1998 埼玉大学教育学部 中学校教員養成課程 卒業
2000 埼玉大学大学院教育学研究科 修士課程 修了 2005 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 博士課程 単位取得満期退学 |
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学位 | 2008.02 博士(教育学) 東京学芸大学大学院
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所属学会 | 音楽学習学会
日本音楽教育学会 日本教育学会 日本教育方法学会 |
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社会活動 | 2005.10-財団法人音楽文化創造 季刊誌『音楽文化の創造』 編集委員(現在に至る)
2006.8-文部科学省認定 共愛学園前橋国際大学免許法認定 公開講座講師 2009.7-音楽学習学会 監事(現在に至る) 2009.8-文部科学省認定 共愛学園前橋国際大学免許法認定 公開講座講師 2013.8-文部科学省 生涯学習政策局生涯学習推進課 認定社会通信教育 審査員(~2014.3) |
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職歴 | 2005.4-共愛学園前橋国際大学 専任講師(~2008.3)
2005.4-東邦音楽短期大学 非常勤講師(~2010.3) 2006.4-関東短期大学 非常勤講師(~2008.3) 2008.4-共愛学園前橋国際大学 准教授(~2010.3) 2010.4-三重大学教育学部 准教授(~2021.3) 2014.4-金城学院大学 非常勤講師(現在に至る) 2018.4-椙山女学園大学 非常勤講師(~2023.3) 2021.4-三重大学教育学部 教授(現在に至る) |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 音楽教育学
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現在の研究課題 | 音楽科教育における授業構成と教材開発 | |||||||||
担当科目 | 初等教科教育法(音楽)
音楽科教育法Ⅰ・Ⅲ 音楽教育学ゼミナール1~4 教職実践演習(幼小・中高) 教育実地研究基礎 小学校専門生活 地域の教育課題解決演習Ⅱ 各教科教育の授業研究の最前線 |
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主な業績等 | 「音楽科の意味の創出」『音楽教育学研究論集』創刊号,1999.02 66-75(共著)
「学齢期ピアノ教育の課題と展望-成人ピアノ教育との関連において-」『音楽教育学研究論集』第2号,2000.03 24-32(単著) 「ピアノ教育の課題-おけいとごとから生涯学習へ-」『音楽文化の創造』第17号,2000.06 78-83(単著) 「成人の学びとピアノ教育の課題」 『音楽教育学研究論集』第3号,2001.03 32-40(単著) 「成人の学びをつくる」『音楽文化の創造』第27号,2002.12 82-85 (単著) 「音楽による地域貢献の試み」『教育実践総合センター紀要』第2号(埼玉大学教育学部教育実践総合センター),2003.03 17-24 (共著) 「音楽学習における指導者の専門性に関する一考察」『音楽教育学研究論集』第5号,2003.03 13-21(単著) 「音楽教育における方法モデルに関する研究-ワークショップモデルの検討を通して-」『教材学研究』第14巻,2003.03 67-70(単著) 「授業と競争をめぐって」『教育臨床研究』創刊号,2003.08 13-22 (共著) 「音楽学習における『参加』概念の検討と教材の決定」『教材学研究』第15巻,2004.03 61-64(単著) 「授業構成論の諸相-音楽の授業を中心として-」『音楽教育学研究論集』第6号,2004.03 4-12(共著) 「物語としての音楽の学びに関する一考察-成人のピアノ学習を中心として-」『学校教育学研究論集』第10号,2004.10 61-72(単著) 「関係論的な学びとしての成人音楽学習」『音楽文化の創造』第36号,2005.04 62-65(単著) 「公民館における生涯音楽学習」『音楽文化の創造』第36号,2005.04 26-29(共著) 「明るく元気にうたう子ども言説の検討」『教育実践総合センター紀要』第4号(埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター),2005.04 57-67(共著) 「創造的音楽学習に関する授業論的検討」『埼玉大学教育学部紀要(教育科学)』第54号,2005.09 45-54(共著) 「成人音楽学習における知の再考」『音楽学習研究』第1巻,2006.01 11-20(単著) 「成人の音楽学習における教材論的検討」『教材学研究』第17巻,2006.03 17-24(単著) 「授業者を育てる」『共愛の教育』第5号,2006.11 16-23(単著) 「音楽科における教材概念の検討と授業の構成」『教材学研究』第18巻,2007.03 43-50(共著) 「学習活動と授業構成に関する一考察-活動主義批判の検討を中心に-」『教育実践総合センター紀要』第6号(埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター),2007.03 1-10(共著) 「成人音楽学習の理念と方法に関する関係論的考察-成人ピアノ学習の物語論的検討を中心に-」2008.02(博士論文) 「音楽学習に関する物語論的検討-成人音楽学習者の語りの分析を中心に-」『音楽学習研究』第3巻,2008.01 1-10(単著) 「新学習指導要領と音楽科教育のゆくえ」『『音楽文化の創造』第52号,2009.04 9-13(単著) 「音楽科における授業構成の可能性-[共通事項]の検討を中心として-」『埼玉大学教育学部紀要』第59巻第1号,2010.03 31-41(共著) 「中学校音楽科における鑑賞教材構成に関する研究」『音楽学習研究』第7巻,2011.03 29-36(単著) 「音楽科における授業モデルに関する一考察」『埼玉大学教育学部紀要(教育科学)』第61巻第1号,2012.09 121-130(共著) 「音楽科における教材構成の方法と可能性-事例の分析を通して-」『音楽学習研究』第9巻,2013.03 49-58(単著) 「男声・女声の嗜好に関する歴史的分析-声をめぐるジェンダー的視点と学校音楽教育-」『埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』第13号,2014.03 99-105(共著) 「民族音楽指導の基本的視点と授業構成」『埼玉大学紀要(教育学部)』第63巻第2号,2014.03 1-10(共著) 「中学校音楽科における鑑賞指導の再考-「自分なりに批評すること」の検討を通して-」『音楽学習研究』第11巻,2015.03 35-42(単著) 「ヴァナキュラーな学びによる学校知の組み替え-音楽科の場合を中心として-」『音楽学習研究』第12巻,2016.03 1-8(単著) 「音楽授業におけるOPPAの教育的意義」『音楽学習学会』第13巻,2017.03 21-31(単著) 「音楽科における生活や社会と関わり合う学び」『音楽学習研究』第15巻,2019.03 1-8(単著) 『子どもがノッてくる音楽鑑賞の授業-名曲主義よ さようなら』(学事出版),2000.04(共著) 『子どもとたのしむ音楽ワークシート-たのしい実技編-』(学事出版),2003.02(共著) 『子どもとたのしむ音楽ワークシート-音楽のしくみ・総合学習編-』(学事出版),2003.02(共著) 『新・音楽指導クリニック8 改訂新版 だれでもできる声づくり・合唱づくり』(学事出版),2008.05(共著) 『新・音楽科の授業づくり』(教育芸術社),2009.04(共著) 『音楽授業がぐーんと盛り上がるお話のネタ80』(学事出版),2010.11(共著) 『音楽の授業をつくる-音楽科教育法-』(大学図書出版),2014.04(共著) 『中学校・高等学校教員養成課程 音楽科教育法』(教育芸術社),2019.11(共著) |