職名 准教授
氏名
吉田 真理子
生年月  
所属 部局 教育学部
学科・専攻 幼児教育
講座  
教育研究分野  
TEL  
FAX  
E-mail mariko@edu. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください)
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学歴  
学位  
所属学会  
社会活動  
職歴  
学術(芸術)賞  
専門分野 発達心理学,保育内容
現在の研究課題 乳幼児期のMental Time Travel(記憶や未来思考などの時間的認識)
乳幼児期の社会性の発達と保育における集団づくり
障害児の支援
担当科目 人間関係
言葉
表現ⅠA,ⅠB
乳児保育Ⅱ
障がい児保育
保育内容総論
保育内容特別研究Ⅰ,Ⅱ
保育実習指導ⅠⅡ
教育実践分析特論Ⅱ
教育実践分析特論演習Ⅱ
主な業績等 3歳児の発達のさまざまな側面.(単著, 2019)『新・育ちあう乳幼児心理学:保育実践とともに未来へ』150-158, 有斐閣.

子どもの時間認知の発達と生活への見通し.(単著, 2019)『子どもの生活と長時間保育:生活のリズムと日課』118-134, 新読書社.

子どもの気持ちに寄り添った「進級」にするために、おとなができること.(単著, 2019)ちいさいなかま, 677, 40-47.

留学生の帯同家族を対象とした親子参加型日本語教育支援の実践. (服部明子・松岡知津子・吉田真理子,2018)三重大学高等教育研究, 24, 81-84.

諸分野の協同による領域「表現」の授業:紙人形劇づくりを通して.(吉田真理子・岩附啓子・小畑真梨子, 2018)三重大学教育学部研究紀要, 69, 555-564.

未来の出来事の生起可能性に関する幼児の認識:先行経験の影響に着目して.(吉田真理子・木下孝司, 2017)人間発達研究所紀要, 30, 2-14.

幼児期のイヤをどう考える?(単著,2016)ちいさいなかま, 642, 33-39.

友だち同士のいざこざに幼児はどのように関与するか:発達的変化およびネガティブな展開に着目して(単著, 2016)心理科学, 37, 48-63.

園児の減少によって立ち返る保育内容の地域性:過疎地の保育園および公立幼稚園の事例から.(吉田真理子・倉世古久美子・小野佑子 2016)保育問題研究, 279, 114-129.

乳幼児におけるいざこざ・葛藤への第三者的関与に関する研究の展望:発達心理学および保育の集団づくり双方の視点から.(単著2016)心理科学, 37, 57-65.

4,5歳児におけるいざこざの第三者である子どもの介入行動の種類.(吉田真理子・竹村真菜 2016)三重大学教育学部研究紀要, 67, 287-292.

幼児期における出来事の順序に関する想起とプラン:「落し物課題」を用いて. (単著2013)三重大学教育学部研究紀要, 64, 357-362.

幼児期のメンタルタイムトラベルに関する研究の展望:時間と自己. (単著2011) 心理科学, 32, 63-81.

幼児における未来の自己の状態についての予測:未来の不確実性への気づきと心配.(単著2011) 発達心理学研究, 22, 44-54.

幼児における時間の中の自己:運動会の事前事後インタビューから.(単著2010)心理科学, 31, 64-74.

子どもの「見通し」に対する保育者の認識と手立て:10年間(2000年~2009年)の保育問題研究集会の提案より.(単著2010)保育問題研究, 244, 162-171.