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三重大学教員紹介

教員情報

職名
准教授
氏名
まつい たかひろ
松井 隆宏
生年月
1979.05
所属
部局
生物資源学研究科
学科・専攻
資源循環学専攻
講座
国際・地域資源学
教育研究分野
資源経済システム学
TEL
059-231-9535
FAX
059-231-9535
E-mail
t-matsui@bio. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください)
個人のホームページ
 
学歴
2004.03 東京大学農学部 卒業
2010.03 東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程修了
学位
2010.03 博士(農学) 東京大学
所属学会
国際漁業学会、日本フードシステム学会、日本水産学会、漁業経済学会、日本農業経済学会、中部農業経済学会、他
社会活動
国際漁業学会 理事、編集委員
日本農業経済学会 理事
中部農業経済学会 理事
職歴
2008.04 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2010.04 東京大学大学院農学生命科学研究科 特任研究員
2010.06 近畿大学 グローバルCOE博士研究員
2012.04 現職
学術(芸術)賞
2012.08 国際漁業学会奨励賞
2015.03 日本水産学会論文賞
専門分野
水産経済学、漁業管理論、フードシステム論、農業経済学
現在の研究課題
ミクロ経済学の枠組みと計量経済学、実験経済学の手法を用いて、主に漁業・水産業を対象に、農水産物の価格形成に関する研究、漁業者の行動原理に関する研究、農水産物の市場・流通構造に関する研究(日本、東南アジア)等をおこなっています。
近年は、三重県を中心に、産直、ブランド化、ならびに地域社会の活性化(地方創生)に関する研究・活動もおこなっています。
担当科目
食料・資源経済学Ⅱ(水産・資源経済学、環境経済学)、循環社会システム学演習(統計学)、他
主な業績等
論文(1st)
(査読あり)
[1] 松井隆宏「水産物の価格形成分析-累積水揚量と価格の推移に注目して-」、『漁業経済研究』第51巻第3号、pp.25-39、2007年。
[2] 松井隆宏「プール制における水揚量調整の意義-駿河湾サクラエビ漁業を事例に-」、『漁業経済研究』第52巻第3号、pp.1-19、2008年。
[3] 松井隆宏・中嶋康博「複数産地の水産物の価格形成-サンマを事例に-」、『漁業経済研究』第55巻第1号、pp.93-111、2011年。
[4] 松井隆宏・中嶋康博「サンマ漁業の構造変化に伴う船型間での利害対立と管理問題」、『国際漁業研究』第9巻、pp.57-78、2011年。
[5] 松井隆宏・中島亨・阪井裕太郎・八木信行「水産物市場の構造変化と価格伝達-クロマグロを事例に-」、『国際漁業研究』第10巻、pp.1-13、2011年。
[6] 松井隆宏「漁業における自主管理の成立条件」、『国際漁業研究』第10巻、pp.15-25、2011年。
[7] 松井隆宏・原田幸子「わが国マグロ養殖の展望-立地および漁場の制約に注目して-」、『国際漁業研究』第10巻、pp.51-59、2011年。(報告論文)
[8] 松井隆宏「大規模魚類養殖と地域社会」、『地域漁業研究』第55巻第2・3号、pp.19-35、2015年。
[9] 松井隆宏・廣瀬茉美・田中裕晃・安藤華奈子・山田二久次「多様な地域資源の利用可能性-伊勢志摩地域の海藻に注目して-」『国際漁業研究』第14巻、pp.61-70、2016年。(報告論文)
(査読なし)
[a] 松井隆宏「日々の水産物価格決定モデル」、『漁業経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ』第2巻、pp.28-34、2006年。
[b] 松井隆宏「水揚量調整の評価から見た駿河湾サクラエビ漁業への提言」、『漁業経済学会ディスカッション・ペーパー・シリーズ』第3巻、pp.1-5、2007年。
[c] 松井隆宏・中嶋康博「サンマ生産調整のインセンティブ構造-ゲーム論的視点から-」、『財団法人漁港漁場漁村技術研究所 調査研究論文集』No.21、pp.137-140、2010年。

論文(2nd以降)
(査読あり)
[10] Yutaro Sakai, Takahiro Matsui, Nobuyuki Yagi, Yoshihito Senda, and Hisashi Kurokura, “Econometric analysis of the factors contributing to the fish price increase in coastal TURFs in Japan: the case of the income pooling fishery for coastal shrimp "Sakuraebi (Sergia lucens)",” Fisheries Science, 76(4), pp.711-718, 2010.
[11] 多田稔・松井隆宏・原田幸子「大西洋クロマグロの漁獲量・資源量と価格の動向」、『国際漁業研究』第9巻、pp.1-12、2011年。
[12] Toru Nakajima, Takahiro Matsui, Yutaro Sakai and Nobuyuki Yagi, “Capturing changes in asymmetric price transmission: A rolling window TAR estimation using bluefin tuna case study,” Journal of International Fisheries, 10, pp.1-18, 2011.
[13] 有路昌彦・松井隆宏「水産業の6次産業化へ向けた消費者ニーズの把握と商品戦略-京都府宮津市を事例に-」、『国際漁業研究』第11巻、pp.1-11、2012年。
[14] 阪井裕太郎・中島亨・松井隆宏・八木信行「日本の水産物流通における非対称価格伝達」、『日本水産学会誌』第78巻第3号、pp.468-478、2012年。
[15] 有路昌彦・松井隆宏「我が国の漁業協同組合の財務・経営分析」、『日本水産学会誌』第78巻第4号、pp.742-748、2012年。
[16] 多田稔・松井隆宏・大石太郎「アジアの水産加工業における比較優位の変動パターン:エビ調製品とツナ缶詰を対象として」、『農林水産政策研究』第20号、pp.1-11、2013年。(研究ノート)
[17] 中島亨・松井隆宏・小野征一郎「養殖マグロの産地間での価格連動性と代替関係-築地市場における国別データを用いて-」、『国際漁業研究』第12巻、pp.1-17、2014年。
[18] Toru Nakajima, Takahiro Matsui, Yutaro Sakai and Nobuyuki Yagi, “Structural changes and imperfect competition in the supply chain of Japanese fisheries product markets,” Fisheries Science, 80(6), pp.1337-1345, 2014.
[19] 山田二久次・大山翔子・松井隆宏「エコツアーの実施と地域の人々のつながり」、『人間と環境』第42巻第2号、pp.5-17、2016年。
(査読なし)
[d] Hap Navy, Un Sophea, Nobuyuki Yagi, Toru Nakajima and Takahiro Matsui, “Value chain analysis of five key fish species: Inland fisheries of Cambodia,” VALUE-CHAIN IN SMALL SCALE FISHERIES, FAO, 2011.

著書
[e] 松井隆宏「大規模小売店と外食産業の発展に伴う農水産物の流通再編」(生源寺眞一編著『改革時代の農業政策-最近の政策研究レビュー-』、第6章)、農林統計出版、pp.89-105、2009年。
[f] 多田稔・婁小波・有路昌彦・松井隆宏・原田幸子編著『変わりゆく日本漁業』、北斗書房、2014年。

その他
[g] 松井隆宏「歴史と人に支えられ、地域に根付くヨシエビの種苗生産と放流」、『豊かな海』第34号、pp.49-53、2014年。
[h] 松井隆宏・嶋村美香「多様な三河湾・伊勢湾のアサリ漁業」、『漁業と漁協』第53巻第3号、pp.16-19、2015年。


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