職名 部門長
氏名 くずはやすひさ
葛葉 泰久
生年月 1961.01
所属 部局 地域イノベーション推進機構
学科・専攻 地域圏防災・減災研究センター
講座  
教育研究分野 研究部門
TEL 059-231-9575
FAX 059-231-9575
E-mail kuzuha@crc. (1byte文字に変えて末尾に mie-u.ac.jp を補ってください)
個人のホームページ  
学歴 京都大学工学部交通土木工学科 学士課程 (~1985年)
京都大学大学院工学研究科交通土木工学専攻 修士課程・博士前期課程 (~1988年) 卒業・修了
学位 1994.01 京都大学博士(工学)
所属学会 土木学会 水文・水資源学会 気象学会 日本自然災害学会 日本水環境学会 実践水文システム研究会 IAHS(国際水文科学協会) AGU(米地球物理学連合)
社会活動 国土交通省,リバーカウンセラー
財団法人三重県建設技術センター,評議員会
職歴  
学術(芸術)賞 日本自然災害学会学会賞(学術賞)
専門分野 土木工学の中の水工水理学の中の水文・水資源工学,河川工学,自然災害科学
現在の研究課題 水文学・水資源学・地震学・自然災害科学・河川工学・水環境学
担当科目 環境解析基礎2
主な業績等 【このリストの見方】

0.ここには査読付き論文(紀要等は入っていません.本物の査読論文だけ)しか挙げていません.

1.私は豪州で「データを取っただけの人は著者に入らない」と教えられました.そのため「私が全部書いたから単著にしよう」と思った論文で,いくつか「共著にせざるを得なかった」ものがあります(データ使うのに名前入れなかったら大学に訴えると脅された).面倒なので共著にしましたが,そういうのは,ここでは「単著相当」と表示しています.

2.逆に「私が見たこともない」のに知らないうちに共著に名前が入っていた論文も2編あります.責任が持てないので,このリストではっきりそれを表示します.科研費応募等でも,(アンフェアなので)この2編はリストに入れません.

地球環境研究論文集 第27巻
降水貯留水の緊急生活用水への適応性検討
2019 年 75 巻 5 号 p. I_165-I_176
https://doi.org/10.2208/jscejer.75.I_165

地球環境研究論文集 第27巻
相関係数マトリクスと主成分分析による水道水の硝酸態窒素濃度に対する気温・降水量・河川流量の影響
2019 年 75 巻 5 号 p. I_381-I_391
DOI https://doi.org/10.2208/jscejer.75.I_381



主な業績等 【2015以降の全文査読論文】

〇【単著】葛葉泰久:既往最大値の再現期間を考慮した日降水量確率分布の推定,水文・水資源学会誌,28(2),p. 59-71,2015.
〇【単著】葛葉泰久:確率水文量の算定-ノンパラメトリック法とbootstrap法-,土木学会論文集B1(水工学), 71(4),I_355-I_360,2015.
〇【単著相当】葛葉泰久(他1名):AMeDASとd4PDFデータを用いた降水量の非定常性と極値に関する考察,土木学会論文集B1(水工学),74(4), p. I_325-I_330,2019(ただし水工学論文集に掲載されたのは2018).
〇【単著相当】葛葉泰久(他1名):裾の厚い分布とフラクタル理論を用いた水文データの解析,土木学会水工学論文集,63, I_217-222, 2018.
〇葛葉泰久・水木千春 2021. 確率水文量算定手法の改良と従来からの手法の問題点指摘 -修正 SLSC 法を含む手法-, 水文・水資源学会誌,34(5), pp.283-302.


【2005-2014の全文査読論文】

[全文査読つき論文] ただし,*は査読つき総説,**は査読つき報告

〇Water Environments in the Southern Delta of Myanmar during the Rainy Season, Journal of JSCE, 2014. 【第5著者で責任著者】
〇Fluctuation of Ion Components, Trace Metals, and Pb/Zn Ratio in Precipitation at Tsu City, Journal of JSCE, 2(1), pp.249-268. 【第5著者で責任著者】
○Gomi, Chieko and Yasuhisa Kuzuha (2013), Simulation of a Daily Precipitation Time Series Using a Stochastic Model with Filtering, Open Journal of Modern Hydrology,3(4), pp.206-213.【責任著者】
○Y.Kuzuha, K.Tomosugi, T.Kishii and Y.Komatsu, 2009, COEFFICIENT OF VARIATION OF ANNUAL FLOOD PEAKS: VARIABILITY OF FLOOD PEAK AND RAINFALL INTENSITY, Hydrological Processes,23(4), pp.546-558.
○Kuzuha,Y., M.Sivalpalan, K.Tomosugi and T.Kishii, 2006, ROLE OF SPATIAL VARIABILITY OF RAINFALL INTENSITY: IMPROVEMENT OF EAGLESON’S CLASSICAL MODEL TO EXPLAIN THE RELATION OF CV OF ANNUAL MAXIMUM DISCHARGE AND CATCHMENT SIZE, Hydrological Processes, 20(6), 1335-1346.
○Kuzuha,Y., T.M.Over, K.Tomosugi and T.Kishii, 2004, ANALYSIS OF MULTIFRACTAL PROPERTIES OF TEMPORAL AND SPATIAL PRECIPITATION DATA IN JAPAN, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, 22(2), 59-78.
○五味千絵子, 葛葉泰久(2013),東日本大震災における新聞記事および標高データを用いた津波浸水域の推定, 自然災害科学, 32(2), pp.145-164.【責任著者】
○琵琶湖・淀川流域における硝酸態窒素移動の解析,水工学論文集, vol.55, pp.S1483-S1488, 2011.【第3著者で責任著者】
○野菜ジュースの窒素汚染と次亜塩素酸ナトリウムによる除去について, 日本家政学会誌, Vol.62, No.3, pp.153-164, 2011.【第3著者で責任著者】
○葛葉泰久, 治水計画策定における統計的手法
―SLSC及び費用便益分析に関する考察―,土木学会論文集, 66(1), pp.66-75, 2010.
○葛葉泰久, 2007, 九州中東部でのIDFカーブの作成と2005年台風14号による豪雨の統計的評価,自然災害科学,25(4), 525-540.
○葛葉泰久・サンガ・ンゴイ・カザディ,2006,気候統一シナリオによる日本の水文・気象環境の将来予測,水工学論文集,50,211-216.
**○葛葉泰久・沼本晋也・サンガ・ンゴイ・カザディ・福山薫,2006,2004年台風21号と前線による豪雨災害,自然災害科学,24(4),409-421.
○葛葉泰久・岸井徳雄・小松陽介・友杉邦雄,2005,地域洪水頻度解析と洪水災害予測:石狩川流域のスケーリングと洪水氾濫図,水文・水資源学会誌,18(5),557-574.
*○葛葉泰久・小松陽介・友杉邦雄・岸井徳雄,2005,地域洪水頻度解析・スケーリングとPUB,水文・水資源学会誌,18(4),441-458.
〇小松陽介,葛葉泰久ら:融雪流出卓越地域における地域洪水頻度解析,
2004 年 48 巻 p. 115-120,DOI: https://doi.org/10.2208/prohe.48.115【責任著者】


【以下2000-2003全文査読論文】


○葛葉泰久, 友杉邦雄, M. Sivapalan, 岸井徳雄ら(2000): 平均年最大流量と流域スケール. 水工学論文集, 44: 7-12.
○葛葉泰久, 友杉邦雄, 岸井徳雄ら(2001): DAD解析による少雨の時空間分布特性に関する研究. 水工学論文集, 45: 181-186.
○葛葉泰久, 友杉邦雄, 岸井徳雄ら(2001): 水文レジムによる河川流域区分. 水文・水資源学会誌, 14: 131-141.
○葛葉泰久, 友杉邦雄, 岸井徳雄ら(2001): 少雨の空間分布に関する研究. 水文・水資源学会誌, 14: 142-150.
○Kuzuha, Y., T. Kishii et al.(2001): The Relationship between Regional Averages of Latent and Sensible Heat Fluxes and Patch Scale. JHHE, 19(1): 15-21.
○Kishii, T., Y. Kuzuha, et al.(2001): Measurement of Atmospheric Water Vapor on the Ground Surface by Radio Wave. Hydrological Processes, 15: 2077-2084.
○葛葉泰久, 友杉邦雄, 岸井徳雄(2001): 降水量データの代表性. 水文・水資源学会誌, 14: 461-471.
○葛葉泰久, 友杉邦雄, 岸井徳雄(2002): 降水量の空間相関構造. 水工学論文集, 46: 127-132..
○Kuzuha, Y., K. Tomosugi, K. Kishii et al.(2002): A Study on Temporal and spatial Distributions of Low Precipitation by Depth-Area- duration Analyses. JHHE, 20: 27-40.
〇早野美智子, 岸井徳雄, 葛葉泰久: 農学的視点による無降水期間の評価. 水工学論文集, 45, 199-204, 2001.

【以下2000より前の査読論文リスト】

1) 葛葉泰久, 石原安雄, 下島栄一: 数値シミュレーションによる裸地からの蒸発に関する研究. 水工学論文集, 32, 137-142, 1988.
2) 葛葉泰久, 池淵周一, 島田潤一: 大気中の移流と地下水移動を考慮した裸地蒸発のモデル化について. 水工学論文集, 36, 529-534, 1992.
3) Kuzuha, Y., S. Ikebuchi and K. Tanaka: Evaporation from a Complex Land­use Surface - How to Estimate Average Evaporation. IAHS Publication, 212, 73-80, 1993.
4) 葛葉泰久, 池淵周一, 田中賢治: 3次元蒸発散モデルの琵琶湖流域への適用と2,3の基礎的検討. 水工学論文集, 38, 137-142, 1994.
5) 田中賢治, 田中敬也, 池淵周一, 葛葉泰久: 土地利用スケールと領域平均熱フラックスの関係. 水工学論文集, 39, 159-164, 1995.
6) 岸井徳雄, 葛葉泰久, 曹 述互: 中国淮河と我が国の流出試験地の年水収支の比較. 水工学論文集, 40, 87-92, 1996.
7) 葛葉泰久, 池淵周一, 岸井徳雄: 複合場からのフラックス推定 -局地循環モデルに関する基礎的考察-. 水文・水資源学会誌, 9, 153-161, 1996.
8) 葛葉泰久, M. Sivapalan, 岸井徳雄: 蒸発モデルにおけるUpscalingに関する基礎的考察. 水工学論文集, 41, 111-116, 1997.
9) 葛葉泰久, 早野美智子, 岸井徳雄: 潜熱・顕熱フラックスの領域平均値と Patch Scale の関係. 水工学論文集, 43, 1103-1108, 1999.


[著書]

○葛葉泰久: 例題2-4及び例題2-5. 水理公式集例題プログラム集, 1の4のp1 - 1の5のp6, 土木学会編, 丸善, 2002.

○葛葉泰久: 気候変動と水災害(米谷・葛葉・岸井編). 信山社サイテック, 256pp, 2002.

○土木学会水理公式集(水文統計部分)

その他分担執筆有