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職名 | 教授 | |||||||||
氏名 | いわさき やすひこ 岩崎 恭彦 |
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生年月 | 1977.03 | |||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
iwasaki@human. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | ||||||||||
学歴 | 立教大学法学部 学士課程 (~1999年)
立教大学大学院法学研究科 博士課程・博士後期課程 (~2004年) 満了 |
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学位 | 2001.03 修士(法学) 立教大学
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所属学会 | 日本公法学会 環境法政策学会 | |||||||||
社会活動 | 現職にある主なもの。
●三重県開発審査会委員(2024年9月~現在) ●四日市市旅館建築審査会委員(2024年4月~現在) ●津市情報公開・個人情報保護審査会委員(2024年1月~現在) ●四日市市ごみ減量等推進審議会委員(2023年10月~現在) ●志摩市自然環境保護審議会委員(2021年9月~現在) ●松阪市環境審議会委員(2020年4月~現在) ●三重地方税管理回収機構行政不服審査会委員(2020年4月~現在) ●志摩市地方創生審議会委員(2017年10月~現在) ●伊賀市総合計画審議会委員(2017年7月~現在) ●松阪市特別職報酬等審議会委員(2017年1月~現在) ●松阪市環境影響評価委員会委員(2016年8月~現在) ●三重県行政不服審査会委員(2016年4月~現在) ●三重大学医学部附属病院医薬品等受託研究審査委員会委員(2015年4月~現在) ●亀山市市民活動応援制度審査検証委員会委員(2013年6月~現在) ●三重県地域年金事業運営調整会議委員(2013年2月~現在) ●紀北町水道水源保護審議会委員(2010年8月~現在) ●三重県県下統一情報公開・個人情報保護審査会委員(2004年9月~現在) |
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職歴 | 【職歴】
2021年4月 三重大学人文学部教授 2007年4月 三重大学人文学部准教授 2004年4月 三重大学人文学部専任講師 2021年4月~2024年3月 三重大学学長補佐(入試担当) 【非常勤講師歴】 ●鈴鹿医療科学大学看護学部(2024年4月~現在) ●南山大学総合政策学部(2010年4月~現在) ●鹿児島大学大学院司法政策研究科(2009年4月~2011年3月) ●三重短期大学法経科(2007年4月~2009年9月) ●立教大学法学部(2006年9月~2017年3月) ●立教大学全学共通カリキュラム(2006年9月~2010年3月) |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 行政法 地方自治法 環境法
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現在の研究課題 | 環境保護法制 および 自治体法政策 行政法学からの研究 | |||||||||
担当科目 | 【学部専門科目】地方自治論、地方自治特論、環境法、演習
【共通教育科目】日本国憲法 |
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主な業績等 | -・【著書】-・-・-・-・-・-
●『判例アメリカ環境法』勁草書房(2022)(分担執筆) ●『ハイブリッド環境法』嵯峨野書院(2022)(共著) ●『法律のどこに書かれているの?わかって安心!企業担当者のための環境用語事典』第一法規(2019)(分担執筆) ●『環境法講義[第2版]』信山社(2016)(分担執筆) ●『行政法講義』信山社(2014)(分担執筆) ●『環境法講義』信山社(2012)(分担執筆) -・【論文等】-・-・-・-・-・- ●「ドイツにおける排水賦課金の改革論議の動向-環境保全手法としての法的位置づけを中心に-」立教法学99号(2018)(135)148-(175)108頁 ●「日本における経済成長と環境-公害・環境規制をめぐる『法と政策』の視点から-」東北亜法研究5巻3号(2012)73-90頁 ●「気候保全の法的手法に関する一考察-ドイツの『国家気候保全プログラム』と『エコロジー税制改革』に焦点を当てて-」立教法学80号(2010)196-245頁 ●「四日市公害裁判と環境法」朴恵淑編『四日市学講義』風媒社(2007)152-163頁 ●「環境報告書の現状と課題-わが国における制度的枠組みの構築へ向けて」環境管理42巻4号(2006)63-72頁 ●「諸外国の制度構築の動向-ドイツ-」大塚直編著『地球温暖化をめぐる法政策』昭和堂(2004)195-208頁(共著論文) ●「環境保全の手法としての環境賦課金-ドイツ環境法典起草過程における議論を素材として-」環境法政策学会編『環境政策における参加と情報的手法』商事法務(2003)153-158頁 ●「リスク制御手法としての環境賦課金-ドイツ環境法典草案を素材として-」立教法学63号(2003)1-59頁(共著論文) ●「環境賦課金の行政手法上の意義(1)(2・完)-ドイツ環境法典起草過程における議論を素材として-」立教大学大学院法学研究27号(2001)63-98頁、28号(2002)55-88頁 -・【判例評釈】-・-・-・-・-・- ●「不服申立適格」斎藤誠・山本隆司編『行政判例百選Ⅱ[第8版]』(2022)268-269頁 ●「産業廃棄物管理票に記載された担当従業員の氏名等の公益開示」判例セレクト2009[Ⅱ](法学教室354号別冊付録)(2010)5頁 ●「将来的な水不足を理由とする給水拒否の可否-福岡県志免町給水拒否訴訟上告審判決-」立教大学大学院法学研究24号(2000)37-48頁 -・【解説】-・-・-・-・-・- ●「経済的手法の環境法上の意義」環境経済・政策学会編『環境経済・政策学の基礎知識』有斐閣(2006)260-261頁 -・【その他】-・-・-・-・-・- ●「水上安全」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第108号]』第一法規(2022)3967-3980頁 ●「男女共同参画」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第108号]』第一法規(2022)4581-4594頁 ●「ソーシャルファーム促進」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第105号]』第一法規(2022)4501-4501の13頁 ●「浸水対策」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第87号]』第一法規(2018)3871-3885頁 ●「防災・減災」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第82号]』第一法規(2017)3601-3611頁 ●「生活安全(安全推進)」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第80号]』第一法規(2016)4101-4113頁 ●「地震対策」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第68号]』第一法規(2013)3601-3620頁 ●「除雪・排雪」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第66号]』第一法規(2013)3801-3810頁 ●「防犯カメラ」条例政策研究会(北村喜宣編集代表)『行政課題別・条例実務の要点[追録第51号]』第一法規(2005)6541-6549頁 ●「杉並区防犯カメラの設置及び利用に関する条例」(注目条例紹介)政策法務Facilitator vol.4(2004)14-15頁 |