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職名 | 教授 | |||||||||
氏名 | よ けん 余 健 |
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生年月 | ||||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
yeoken@edu. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | ||||||||||
学歴 | 日本大学文理学部 学士課程 (~1993年)
大阪大学大学院文学研究科日本語学専攻 博士課程・博士後期課程 (~2002年) 卒業・修了 |
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学位 | 1997.03 文学修士 大阪大学
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所属学会 | 日本語学会 社会言語科学会 日本音声学会 日本音韻論学会 日本言語学会 計量国語学会 | |||||||||
社会活動 | 三重県外国人教育研究会 副会長 | |||||||||
職歴 | 1998.04~1998.09 帝塚山学院大学 非常勤講師(日本語音声学)
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 日本語学(国語学)・音声学・音韻論・待遇表現(敬語表現) | |||||||||
現在の研究課題 | 方言・日本語音声・敬語研究等の成果の国語教育、日本語教育への援用、方言変化の要因分析 | |||||||||
担当科目 | 国語学ゼミナールⅢ 国語学ゼミナールⅣ 国語学演習AⅠ 国語学演習CⅠ 国語学演習CⅡ 国語学概説 国語学講義AⅠ 国語学講義CⅠ 国語学講義CⅡ 国語学特論ⅠA 国語学特論ⅠB 国語学特論演習Ⅰ 社会言語学Ⅰ 社会言語学Ⅱ 情報科学基礎Ⅰ(基礎) 日本語学演習音声・表記 日本語学概論 日本語学講義音声・表記Ⅰ | |||||||||
主な業績等 | 徳島・吉野川流域におけるアクセントの現在 共著 2002.03 阪大日本語研究 62-106
首都圏出身移住者の京阪式語形・アクセントの受容実態:2,3拍動詞否定形に焦点を当てて 単著 2003.03 三重大学教育学部研究紀要 第54巻 71-82 熊野の精神的世界の豊かさを教材にする 共著 2005.03 三重大学教育学部付属教育実践総合センター紀要 47-51 熊野の終助詞の特徴:待遇表現の実態と使い分けの要因について 単著 2005.05 名古屋・方言研究会会報 59-66 熊野の遊びことばの豊かさを教材にする 共著 2006.03 三重大学教育学部付属教育実践総合センター紀要 35-43 方言調査の結果を授業に生かす ー四日市市水沢地区に焦点を当ててー 単著 2011.03 三重大学教育学部付属教育実践総合センター紀要 43-51 方言調査の結果を生かした三重大学生による授業の検証-四日市市南部地域の小学校における実践に基づいて- 単著 2015.03 三重大学教育学部研究紀要 第66巻 217-225 三重県北中勢地域における「運ぶ」を意味する「ツル」の変化について 単著 2019.01 三重大学教育学部研究紀要 第70巻 117-125 授業実践(「~てくださる」・「~ていただく」系の待遇表現の使い分け)における成果と課題-小学校5・6年生を対象として- 単著 2020.03 三重大学教育学部研究紀要 第71巻 361-382 「情報処理(記憶)過程におけるアクセントの機能 ―アクセント機能の心理言語学的解釈―」 徳川宗賢先生追悼論文集 20世紀フィールド言語学の軌跡 共著 2000.06 変異理論研究会 157-172 社会言語学の学際的特徴を生かした発展の可能性―認知社会言語学的観点から― 日本のフィールド言語学 新たな学の創造にむけた富山からの提言 共著 2006.05 桂書房 232-240 第4章1節 ことばの変異(音声的変異) 応用社会言語学を学ぶ人のために 共著 2006.11 世界思想社 110-119 四日市市における遊びことばの分布 ―若年層千人調査から― 都市と周縁のことば 方言研究の前衛 共著 2008.09 桂書房 142-160 名古屋市―田辺市間における「運ぶ」・「盛る」・「小さい」・「細かい」の分布 紀伊半島グロットグラム 単著or編著 2013.05 和泉書院 215-239 |