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職名 | 教授 | |||||||||
氏名 | ごうこん あゆむ 郷右近 歩 |
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生年月 | ||||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
goukon@edu. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | https://seeds.mie-u.ac.jp/seeds/1019.html | |||||||||
学歴 | 東北大学大学院教育学研究科 博士課程後期課程 修了 | |||||||||
学位 | 博士(教育学) | |||||||||
所属学会 | 日本特殊教育学会
日本発達心理学会 日本発達障害学会 |
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社会活動 | 第48回全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会全国大会 三重大会 大会長
基調提案 http://www.zennangen.com/taikai/2019miekichou.pdf |
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職歴 | ||||||||||
学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 特別支援教育 | |||||||||
現在の研究課題 | ||||||||||
担当科目 | 大学院
◆病弱児の理解と支援 ◇障害児の教育と福祉 ◇発達障害児の事例分析 ◇授業研究の理解と方法(特別支援教育) ◆特別支援教育の課題解決演習Ⅳ 学部 ◆病弱教育 ◆肢体不自由教育 ◇視覚障害者概論(→視覚障害者教育総論) ◇特別支援教育入門 ◇教職実践演習 ◇特別支援教育基礎Ⅰ ◇特別支援教育基礎Ⅱ ◆特別支援教育演習Ⅴ(→特別支援教育ゼミナール) |
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主な業績等 | 科研費(報告書)
◆https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-26780355/26780355seika.pdf ◆https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-19830025/19830025seika.pdf 個展 ◆PLATFORM 6:郷右近 歩 著述展.2024年3月27‐30日.山陽堂書店 gallery sanyodo. ◆めずらしいひと × a boy with trisomy 18〈巡回展〉.2020年2月4‐10日.恵文社一乗寺店 gallery enfer. ◆めずらしいひと × a boy with trisomy 18.2017年1月5‐7日.山陽堂書店 gallery sanyodo. ◆科学と美術 出版記念展示会.2013年4月30日‐5月2日.山陽堂書店 gallery sanyodo. ◆日々の暮らし展.2012年7月16‐21日.森岡書店. 著書 ◆PLATFORM 6, 2023, 新潮社. ◇続:特別支援教育におけるコーディネーターの役割,2023,ナカニシヤ出版.【共著】 ◆曖昧な在り様の続き,2021,新潮社. ◆かいとくん,2020,ナカニシヤ出版. ◆特別と支援と教育,2019,ナカニシヤ出版. ◆特別支援(心理)第二研究室,2017,ナカニシヤ出版. ◆めずらしいひと,2016,ナカニシヤ出版. ◇知的障害者の就労支援 コーディネートの実際,2016,ナカニシヤ出版.【監修】 ◆a boy with trisomy 18, 2015, 新潮社. ◆signal. 2013. 新潮社. ◆科学と美術, 2013, ナカニシヤ出版. ◆日々の暮らし, 2012, ナカニシヤ出版. ◆Romantic Science: A case study, 2011, ナカニシヤ出版. ◆Trisomy 18: A case study, 2010, ナカニシヤ出版. ◆特別支援教育におけるコーディネーターの役割, 2008, ナカニシヤ出版. 主な学術論文 ◇脳性麻痺児における発話を抑制した要因の事例検討 ―支援者側の要因に着目して―.2022,Journal of Inclusive Education,11,121-130.【共著】 ◇肢体不自由者に対するMicroaggressionに関する事例的検討 -発話の有無の選択的調整に焦点を当てて-. 2017, Journal of Inclusive Education,2,47-55.【共著】 ◇高機能自閉症児における対人相互交渉の困難の要因に関する検討 -心の理論課題を通過する事例の様相に着目して-, 2013, 特殊教育学研究, 51(2), 105-113. 【共著】 ◆18トリソミー児の発達に関する研究動向とその課題, 2009, 特殊教育学研究, 47(2), 113-118. ◆Impairment in the recognition of facial expression: a case study, 2009, Psychological Reports, 105, 232-234. ◆Is processing emotional signals necessary for performance on tasks requiring understanding a "theory of mind". 2007, Psychological Reports, 101, 469-474. ◇A case report of compensation in daily life of a person with memory problems: detailed functional use of memory aids over a five-year period. 2007, Psychological Reports, 101, 202-208. 【共著】 ◇Recognition and its impairment regarding autobiographical memories in a patient with hippocampal amnesia. 2007, Psychological Reports, 101, 796-802. 【共著】 ◆遂行機能と心の理論との関係についての研究動向とその課題, 2007, 特殊教育学研究, 45(1), 25-33. ◆Developmental order driving the relationship between executive functions and theory of mind: a case study. 2006, Psychological Reports, 98, 662-670. ◆長期間の重症心身障害状態から著しい回復を示した脳損傷児の回復経過に関する事例研究, 2005, 特殊教育学研究, 43(2), 85-91. ◆遂行機能と心の理論との関係についての検討:ある脳炎後遺症事例を対象として, 2005, 特殊教育学研究, 43(4), 291-298. ◇獲得性脳損傷児・高次脳機能障害児への教育的支援の現状と課題, 2005, 特殊教育学研究, 43(1), 51-60. 【共著】 |