職名 教授
氏名 まつもと きんや
松本 金矢
生年月 1963.12
所属 部局 教育学部
学科・専攻 技術・ものづくり教育
講座  
教育研究分野 機械工学、技術教育
TEL 059-231-9309
FAX 059-231-9352
E-mail matumoto@edu. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください)
個人のホームページ http://www.kikaikougaku.edu.mie-u.ac.jp/
学歴 三重大学 教育学部 中学校教員養成課程 (1982年04月01日~1986年03月31日) 卒業
東京都立大学 大学院 工学研究科 修士課程 (1986年04月01日~1988年03月31日)修了
東京都立大学 大学院 工学研究科 博士課程 (1988年04月01日~1991年03月31日)修了
学位 1988.03 工学修士 東京都立大学
1991.03 工学博士 東京都立大学
所属学会 日本機械学会 日本産業技術教育学会 日本感性工学会(評議員、感性哲学部会事務局) 日本音楽心理学音楽療法懇話会
社会活動 三重県職業能力開発審議会(会長)
三重県公害審査委員会(委員)
伊勢志摩地域県立高等学校活性化推進協議会(会長)
三重県立高等学校入学者選抜制度検討会(会長)
三重県技能者表彰審査委員会(委員長)
松阪市中学校区学力向上推進協議会(会長)
高等学校生徒募集定員に係る公私比率検討部会(会長)
津市学校外部評価委員会(委員長)
溶接学会溶接教育委員会(委員)
特別研究員等審査会(専門委員)
国際事業委員会(審査員)
科学研究費委員会(専門委員)
学位審査委員(京都工芸繊維大学、日本女子大学)
全国建具展示会(審査委員)
三重県発明工夫コンテスト(審査員)
職歴 1991.04~1994.03 三重大学教育学部 講師
1994.04~2007.03 三重大学教育学部 助教授
2007.04~2008.03 三重大学教育学部 准教授
2008.04~ 三重大学教育学部 教授 (現在に至る)

1988.04~1990.03 東京都立航空高等工業専門学校 非常勤講師
1993.04~2000.03 東京都立大学工学部 非常勤講師
1994.04~1996.09 三重大学工学部 非常勤講師
1998.04~ 名張市立看護専門学校 非常勤講師
2010.10~2011.03 大阪大学大学院 非常勤講師
2011.04~ 愛知教育大学 非常勤講師
2015.04~2017.03 愛知教育大学大学院 非常勤講師
学術(芸術)賞 ・日本産業技術教育学会賞(論文賞) 最適設計を利用した手づくり打楽器の開発 2016.08 日本産業技術教育学会
 (最適設計を利用した手作り打楽器の開発 共著 2015.12 日本産業技術教育学会誌 57 251-258)
・かわいい感性デザイン賞(企画賞) 『世界に一つだけの星』 2021.09 日本感性工学会
 (星形多面体を用いた造形題材の検討 共著 2014.03 三重大学教育実践総合センター紀要 34 69-74)
専門分野 計算力学(複合材料の設計・構造解析)
機械力学(振動解析・特性同定)
技術教育(教材開発)
現在の研究課題 ・探究学習教材とカリキュラム開発プロセスを主体的・体験的に学ぶ研修システムの構築
・ドローンとアクションカメラを活用した多視点型自然教育モデルプログラムの開発
担当科目 (学部)
技術学概論, 機械工学概論, 設計製図, 材料力学, 工業力学, 原動機工学, エネルギー変換工学, 機械工学実験実習, 木材加工実習及び製図, 金属加工実習及び製図,小学校専門生活, 家庭電気・機械, 教育実地研究基礎, 教育実地研究, 教職実践演習, 海外教育実地研究, 技術学ゼミナールⅠ(機械), 技術学ゼミナールⅡ(機械),学校教育実地研究Ⅲ, 人間発達実地研究Ⅲ, 工業数学, 機構学, 機械力学, 応用弾性学, 熱工学, 金属材料学概論, 情報科学基礎, 工場見学, 生活工学, 技術と生活, 小学校における現代的課題, 総合演習, スタートアップセミナー
(大学院)
機械工学特論Ⅰ, 機械工学特論Ⅱ, 機械工学特論演習Ⅰ, 機械工学特論演習Ⅱ,技術科教育特別研究Ⅰ, 理数・生活系教育領域特論Ⅰ, 理数・生活系教育領域特論Ⅱ, 理数・生活系教育領域特論演習Ⅱ, 課題研究Ⅰ, 課題研究Ⅱ, 各教科教育の授業研究の最前線, 教育科学総合研究, 技術科における授業の目的と内容, 教材開発のための教科内容研究(技術), ものづくり教育の基礎知識とその本質, 海外教育特別実地研究
(他大学)
情報科学(名張市立看護学校), 計算力学(首都大学東京), 原動機, 金属加工学・実習(愛知教育大学), 金属加工教育特論, 金属加工技術特論(愛知教育大学大学院), 技術中核マネージャー育成講座(大阪大学大学院), 化学製図(三重大学工学部)
主な業績等 論文
(審査論文)
【機械工学】
・パーソナルコンピュータ用の対称積層構造材の振動特性解析法の研究:第1報,ACM要素による固有値解析 共著 1989.03 日本機械学会論文集(C編) 55 533-540
・パソコン用積層構造物の振動解析プログラム 共著 1989.10 強化プラスチックス 35 383-389
・Practical Method of Dynamic Analysis of Symmetrically Laminated Composite Plates 共著 1989.07 JSME International Journal SeriesⅢ 133 310-314
・対称積層構造材の振動特性解析法の研究:三角形平面シェル要素による固有値解析 共著 1990.12 日本機械学会論文集(C編) 56 3167-3173
・対称積層構造材の振動特性解析法の研究:CFRP円筒シェルの加振実験 共著 1991.04 日本機械学会論文集(C編) 57 1107-1112
・非対称積層構造材の振動特性解析法の研究:FEM平板モデルによる固有値解析 共著 1992.06 日本機械学会論文集(C編) 58 1804-1807
・化学プラントの災害シミュレーション:消火を考慮した場合 共著 1993.12 材料 42 1381-1385
・積層複合材料の非定常熱伝導解析法に関する研究 共著 1994.05 日本機械学会論文集(A編) 60 1250-1254
・複合タイプインシュレータの開発 共著 1994.01 日本機械学会論文集(C編) 60 162-168
・最適設計手法の提案とコンピュータプログラムの開発 共著 1995.04 材料 44 395-399
・Study on Three Dimensional Transient Thermal Stress Analysis for Laminated Composite Materials 共著 1995.07 ASME PVP 302 75-80
・積層複合材料円筒ビームの振動解析に関する研究 共著 1995.11 日本機械学会論文集(C編) 61 4148-4152
・積層複合材料の非定常熱応力解析法に関する研究:ガラス転移温度を考慮した熱応力モデル 共著 1995.05 日本機械学会論文集(A編) 61 986-992
・有限要素法固有値解析を利用した異種積層複合材料の異方性パラメータ同定法 共著 1996.04 日本機械学会論文集(C編) 62 1341-1346
・Identification of Anisotropic Parameters for Laminated Composites by using FEM Eigenvalue Analysis 共著 1996.07 Third International Conference on Composites Engineering 567-568
・ゴルフクラブシャフトの最適設計手法に関する研究 共著 1997.03 スポーツ産業学研究 7 37-43
・ハニカムサンドウィッチ板の等価弾性パラメータ同定逆問題 共著 1997.07 日本機械学会論文集(C編) 63 2256-2261
・Identification of Vibrational Damping Parameters for Laminated Composite Materials by using FEM Eigenvalue Analysis 共著 1998.07 ASME PVP 374 319-324
・Identification of Elastic Parameters for Laminated Composites Using FEM Eigenvalue Analysis:Comparison of Numerical and Experimental Results 共著 1998.07 ASME PVP 374 325-329
・スポーツシューズの不静定応力解析 共著 1999.10 日本機械学会論文集(A編) 65 2045-2051
・積層複合材料の減衰パラメータ同定法 共著 1999.08 日本機械学会論文集(C編) 65 3129-3134
・カップリング特性を考慮したCFRPゴルフクラブシャフトの振動解析 共著 2000.12 日本機械学会論文集(C編) 66 3855-3859
・Identification of Equivalent Elastic and Damping Parameters for Roll Core Sanwich Panels of Railway Vehicles 共著 2000.12 Science and Engineering of Composite Materials 9 83-89
・Dynamic Characteristics of Triaxial Woven Fabric Composites or Golf Club Shafts 共著 2001.11 Proc. of the 7th Japan Int. SAMPE Symposium 487-490
・積層複合材料の振動伝達特性最適化 共著 2001.07 日本機械学会論文集(C編) 67 2107-2112
・Identification of Equivalent Elastic Parameters of Triaxial Woven Fabric Composites for Golf Club Shafts 共著 2002.09 Proc. of the 4th Joint Canada-Japan Workshop on Comp. 146-152
・Identification of Elastic Parameters for Laminated Shallow Cylindrical Shells : Comparison of Numerical and Experimental Results 共著 2002.09 Proc. of the 10th US-Japan Conference on Comp. 552-559
・On the damping properties of triaxial woven fabric composites:effect of the air on damping 共著 2003.11 Proc. of the 8th Japan Int. SAMPE Symposium 1169-1172
・Identification of Damping Parameters for Laminated Shallow Cylindrical Shells 共著 2004.08 Science and Engineering of Composite Materials 11 217-223
・Identification of Equivalent Elastic Parameters of Triaxial Woven Fabric Composites for Golf Shafts 共著 2004.08 Science and Engineering of Composite Materials 11 209-215
・繊維強化プラスチック材料の振動減衰同定に及ぼす大気圧の影響 共著 2005.02 日本機械学会論文集(C編) 71 386-391
・織物複合材料の振動減衰推定法に関する研究 共著 2006.07 日本機械学会論文集C編 72 2042-2047
・Damping behavior of woven fabric composites 共著 2006.08 Design Manufacturing and Applications of Composites 179-186
・Identification of layer elastic parameters for angle-ply laminated plates and shells 共著 2007.01 Science and Engineering of Composite materials 13 213-216
・Vibration damping analysis of woven fabric composites with spread tow 共著 2006.10 12th European conference on composite materials
・Finite element analysis of vibration damping for woven fabric composites 共著 2007.04 Advances in composite materials and structures 213-216
・Material damping characteristics of woven fabric composites 共著 2007.08 12th Proceedings of the Asia-Pacific Vibration Conference
・Woven structure effect on material damping properties of woven composites 共著 2007.09 Micro-sym. within 22nd BEM-FEM Conf. "Finite Element Modeling of Textiles and Tex. Comps.
・Multiscale analysis of material damping properties for textile composites 共著 2008.06 13th European conference on composite materials
・Material damping simulation of textile composites by finite element analysis 共著 2008.10 Proceedings for International Conference for Textile Composites 2008
【教育学】
・オーディオスピーカの設計・製作・評価を題材にした工業科課題研究 共著 2004.06 日本産業技術教育学会誌 46 55-59
・子どもたちの“感性”を可視化する 共著 2006.09 感性哲学 6 108-119
・教員養成型PBL教育の課題と展望:~Moodleを使ってのチューター・学生の自立的活動の支援を通して~: 共著 2006.12 京都大学高等教育研究 12 27-38
・PBL教育を媒介とした「現場」と「大学」の往還関係の構築と評価システムの開発 共著 2008.03 日本教育大学協会研究年報 26 183-196
・教育実践における感性のフレームワーク 共著 2008.12 日本感性工学会論文誌 8 73-80
・手づくり楽器教材の音響特性に関する研究 共著 2013.05 日本産業技術教育学会誌 55 117-121
・遺伝的アルゴリズムを用いた最適設計に関する教材の開発 共著 2014.09 日本産業技術教育学会誌 56 177-185
・最適設計を利用した手作り打楽器の開発 共著 2015.12 日本産業技術教育学会誌 57 251-258
・幼児のための楽器開発 共著 2018.03 音楽心理学音楽療法研究年報 47 47-54
・技術科教員養成における教材開発のためのPBL教育モデルの提案と実践 共著 2019.03 日本産業技術教育学会誌 61 1-8
・生活における「もの」との関わりに求められる感性 共著 2020.10 感性哲学 11 57-71
・学級生活を捉える感性 共著 2020.10 感性哲学 11 21-40
・探究的な学びを支えるカリキュラム開発・分析支援ツールの提案 共著 2021.03 三重大学高等教育研究 27 45-56
・探究的な学習が生まれる時間と空間 共著 2022.07 感性哲学 12 21-41
・曖昧な情報を捉えるための感性を育む教材の開発 共著 2024.05 感性哲学13 54-70

(紀要等)
【機械工学】
・中間階の床面振動特性の解析とソフトの開発 (第1報) 共著 1989.12 昭和電線電らんレビュー 39 226-231
・中間階の床面振動特性の解析とソフトの開発 (第2報) 共著 1990.07 昭和電線電らんレビュー 40 78-82
・カップリングを考慮したCFRPゴルフクラブシャフトの振動解析 共著 1997.10 日本機械学会スポーツ工学シンポジウム・シンポジウムヒューマン・ダイナミクス講演論文集 5-8
・仮想荷重同定によるスポーツシューズの応力解析 共著 1997.10 日本機械学会スポーツ工学シンポジウム・シンポジウムヒューマン・ダイナミクス講演論文集 73-77
・ゴルフシャフト用三軸織物複合材料の振動特性 共著 2000.11 ジョイント・シンポジウム講演論文集 91-94
・減衰特性同定法による複合材料の基本的減衰性能に関する研究 共著 2001.08 機械力学・計測制御講演論文集D & D 2001
・減衰定数同定による構造物の減衰比予測 共著 2002.01 ダンピングシンポジウム 2002講演論文集 247-250
・織物複合材料構造物の減衰予測(減衰の評価と予想手法 共著 2004.09 Dynamics & Design Conference 2004
・織物複合材料の強化形態が振動減衰特性に及ぼす影響 共著 2005.08 設計工学・システム部門講演会講演論文集 15 494-497
・開繊織物複合材料の振動減衰解析 共著 2006.08 Dynamics and Design Conference 2006
・複合材料の振動解析と最適設計 共著 2006.10 機械の研究 58 1011-1015
・サンドウィッチ構造材の振動減衰特性に関する研究 共著 2008.09 Dynamics and Design Conference 2008
・多軸織物複合材料を利用したゴルフシャフトの振動減衰評価 共著 2009.08 Dynamics & Design Conference 2009
・「ものづくり」から「物語」へ:工学における感性のゆらぎ 単著 2009.09 感性哲学 9 52-68
・もう一つのピュアモルト(大山崎のゆらぎ) 単著 2009.09 感性哲学 9 49-51
・ポリアリレート繊維強化複合材料の振動減衰特性に関する研究 共著 2011.09 Dynamics & Design Conference 2011
・ポリアリレート繊維複合材料の振動減衰と強化形態の関係 共著 2014.05 繊維機械学会誌 67
【教育学】
・技術科機械分野におけるパソコンを用いた教材研究(自転車フレームの変形・応力解析) 共著 1993.03 三重大学教育実践研究指導センター紀要 13 109-113
・技術科機械分野におけるパソコンを用いた教材研究(木材加工教材の変形・応力解析) 単著 1994.03 三重大学教育実践研究指導センター紀要 14 19-23
・技術科機械分野におけるパソコンを用いた教材研究(遺伝的アルゴリズムによる最適設計法) 単著 1996.03 三重大学教育実践研究指導センター紀要 16 83-87
・技術科機械分野におけるパソコンを用いた教材研究(木材加工教材接合部の強度解析) 単著 1996.03 三重大学教育実践研究指導センター紀要 16 79-82
・天体望遠鏡用赤道儀の制御に関する研究 1998.03三重大学教育実践研究指導センター紀要 18 77-82
・実践複合体としての音楽的場:~Williams Syndromeの芸術プログラムにおける『ホイサー』の事例から~ 共著 2006.03 音楽心理学音楽療法研究年報 34 23-30
・アートプロジェクトの構築Ⅰ:~アートとしての“モノ”~ 共著 2006.03 三重大学教育学部研究紀要 57 203-210
・アートプロジェクトの構築Ⅱ:~アートとしての“場”~ 共著 2006.03 三重大学教育学部研究紀要 57 211-222
・多様な関わりを包含する“輪ゴムの部屋”の創出 共著 2006.03 三重大学授業研究交流誌 14 15-20
・技術教育の導入におけるPBLチュートリアル教育の試み 共著 2006.03 三重大学教育実践総合センター紀要 26 73-76
・手作り有音程打楽器の開発と音楽活動の実践 : susceptibilityに焦点をあてて 共著 2005.03 三重大学教育学部研究紀要 56 221-230
・子どもたちの感性と力を可視化する試みⅠ 共著 2007.03 三重大学教育学部附属実践総合センター紀要 27 19-27
・子どもたちの感性と力を可視化する試みⅡ 共著 2007.03 三重大学教育学部附属実践総合センター紀要 27 21-28
・「総合演習」におけるPBL教育の実践 共著 2007.03 三重大学教育実践総合センター紀要 27 83-90
・音の体験における子ども達の「感じる力」 : 自由な発想を促す空間『音の館』の創出 共著 2008.03 三重大学教育学部附属実践総合センター紀要 28 47-52
・教育学部生が実地研究において学生開発型授業を実践することの効果 : ポートフォリオ分析を中心とした学生の変化に注目して 共著 2008.08 三重大学授業研究交流誌 16 27-31
・学生開発型のものづくり授業実践における「対話」の研究 共著 2009.03 三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 29 39-45
・教育学部学生が実地研究において学生開発型授業を実践することの効果 共著 2008.08 大学教育研究-三重大学授業研究交流誌- 16 27-31
・中学校技術・家庭科におけるエネルギー変換に関する教材の提案 共著 2011.03 三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 31 53-57
・技術教育のための総合的な材料加工教材の提案 共著 2013.03 三重大学教育実践総合センター紀要 33 45-50
・ものとひととの関係を考える 共著 2013.05 大学教育研究―三重大学授業研究交流誌― 21 29-33
・星形多面体を用いた造形題材の検討 共著 2014.03 三重大学教育実践総合センター紀要 34 69-74
・地域における教育実地研究の実践 : 志摩市片田中学校区を中心とした9年間の実践 共著 三重大学授業研究交流誌 22 55-59
・芸術プログラムにおける造形活動形式の提案 共著 2016.03 三重大学教育学部研究紀要 67 403-409
・教科書にみられる算数・数学と社会生活との関連性に関する研究 共著 2016.03 三重大学教育学部研究紀要 67 353-358
・技術科教員養成における教材開発支援システムの開発 共著 2017.08 Dynamics and Design Conference 2017講演論文集
・技術科教員養成における木材加工技術修得のためのホーン型スピーカー教材の提案 共著 2018.01 三重大学教育学部研究紀要 69 245-249
・鈴鹿サーキットとの共同による自動車産業に関わる体験学習プログラムの開発と実践 共著 2018.01 三重大学教育学部研究紀要 69 403-412
・学びの本質と向き合う授業のデザイン 共著 2019.01 三重大学教育学部研究紀要 70 247-253
・生活と学びの調和を生み出す感性 共著 2019.03 日本感性工学会第14回春季大会予稿集
・教員養成学部教科専門担当者から見た奈良の探究授業 ―探究学習を支える教員に求められるもの― 単著 2019.07 学習研究 491 16-21
・家庭生活におけるものとの関わりに求められる感性 単著 2019.09 日本感性工学会第21回大会予稿集
・小学校におけるものとの関わりを学ぶカリキュラムのための支援ツール開発 共著 2019.12 日本産業技術教育学会第37回東海支部大会講演論文集 3-4
・技術科教員養成でのものづくり体験における学び 共著 2019.12 日本産業技術教育学会第37回東海支部大会講演論文集 15-16
・技術教育における制作過程との対話を促すしかけ 共著 2020.03 日本感性工学会第15回春季大会予稿集
・三重ジュニアドクター事業におけるメンター活動を通した学生の学び 共著 2022.08 三重大学教育学部研究紀要 74 69-76
・探究的な学習が生まれる空間 共著 2022.03 第17回日本感性工学会春季大会予稿集
・曖昧な情報を捉えるための感性を育む教材の開発 共著 2022.09 第24回日本感性工学会大会予稿集
・“モノづくり”と“コトづくり”の融合―家族支援におけるミュ―ジッキング― 共著 2023.03 日本女子大学紀要 70 9-18
・曖昧な情報を捉えるための感性を育む教材の開発Ⅱ 共著 2023.03 第18回日本感性工学会春季大会予稿集
・参加者との対話が生み出す教育イベントの意義 共著 2023.11 第25回日本感性工学会大会予稿集
・新しい時代の学習を支える感性 共著 2024.03 第19回日本感性工学会春季大会予稿集
・教員養成における「みる」ことの意味を問う授業デザイン 共著 2024.09 第26回日本感性工学会大会予稿集

著書
・ポイントを学ぶ振動工学 共著 1993.03 丸善株式会社
・例題で学ぶ振動工学 共著 1994.03 丸善株式会社
・Windowsパソコンによる情報科学基礎 共著 1998.03 三重大学共通教育機構
・応用数値計算ライブラリ・複合材料の挙動解析 共著 1998.03 朝倉書店
・振動のダンピング技術 共著 1998.09 株式会社養賢堂
・シェルの振動と座屈ハンドブック 共著 2003.01 技報堂出版株式会社
・制振工学ハンドブック 共著 2008.04 コロナ社

報告書
・感性システムの構造化とそれを基盤としたアクションリサーチ的アプローチの可能性の探求 共著 2009.3 三重大学COE

科学研究費
(代表)
・基盤C 1998-1999年度 維強化複合材料の剛性および減衰特性に関する多目的最適化
・基盤B 2006-2007年度 教員養成型PBLチュートリアル教育のためのシステムおよび評価法の開発
・基盤B 2008-2010年度 デマンドサイドのニーズに即した教科領域を超えた教材開発と評価方法の研究
・基盤C 2011-2013年度 実践体験型PBL教育を導入した教員養成カリキュラムの開発に関する研究
・基盤C 2014-2016年度 最適設計を導入した技術教育のためのPBL教育教材の開発
・基盤C 2017-2019年度 教材開発力を養成するためのPBL教育モデルの開発と支援システムの構築
・基盤C 2020-2023年度 社会に開かれた教育課程のためのカリキュラム・マネジメント力育成支援システムの開発
・基盤C 2024-2026年度 探究学習教材とカリキュラム開発プロセスを主体的・体験的に学ぶ研修システムの構築
(分担)
・基盤C 2007-2008年度 練習用補助器具を用いた打鍵フォーム学習システム・教材の開発
・基盤C 2012-2014年度 データロガーの活用に基づいた科学的思考力向上実験プログラムの開発と実践的検証
・基盤C 2015-2017年度 小中学校理科におけるインタラクティブ・シミュレータを活用した授業モデルの開発
・基盤C 2018-2020年度 小中学校における日本型STEM教育のためのユニットプランナー作成と授業モデル開発
・基盤C 2019-2021年度 ドキュメンテーションを活用したものづくり・造形活動プロセスの可視化と協働的省察
・基盤C 2021-2023年度 小型魚類を用いた次世代に対応する生命科学教育プログラムの開発
・萌芽  2023-2025年度 ドローンとアクションカメラを活用した多視点型自然教育モデルプログラムの開発

特許
・車両構体(N700系新幹線)特許番号4163925(2002年)