職名 |
教授 | |
氏名 |
まつもと あきひこ 松本 昭彦 | |
生年月 |
1963.02 | |
所属 |
部局 |
教育学部 |
学科・専攻 |
国語教育 | |
講座 |
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教育研究分野 |
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TEL |
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FAX |
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E-mail |
amatsu@edu. | |
個人のホームページ |
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学歴 |
京都大学文学部 学士課程 (~1986年)
京都大学大学院文学研究科国語学国文学専攻 博士課程・博士後期課程 (~1993年) 満了 | |
学位 |
1996.03 博士(文学) 京都大学
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所属学会 |
説話文学会 中世文学会 和漢比較文学会 | |
社会活動 |
中日新聞社 津中日文化センター
中日新聞社・津中日文化センター,文化センター講師 | |
職歴 |
1998.04~ 三重大学教育学部 教員 助教授
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学術(芸術)賞 |
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専門分野 |
中古中世説話文学 | |
現在の研究課題 |
世俗説話・故実説話と仏教説話の,成立過程における差異の研究 | |
担当科目 |
国文学特論ⅠA
漢文学演習Ⅰ 国文学ゼミナールⅠ 国文学ゼミナールⅡ 国文学演習Ⅱ 国文学演習Ⅴ 国文学講義Ⅱ 国文学講義Ⅲ 国文学史概説 国文学特論ⅠA 国文学特論ⅠB 国文学特論演習Ⅰ | |
主な業績等 |
『観音冥応集』の中国故事・説話 単著 2007.03 三重大学教育学部研究紀要 58 53-61
中古・中世文学に見る「七歳」の意味:小学校満六歳入学制の淵源として 単著 2008.03 三重大学教育学部研究紀要 59 311-320 中世聖徳太子伝の一齣:「ねんねん子守歌」小考 単著 2008.03 三重大学教育学部研究紀要 59 93-100 『匡房抄』と『江家次第』 単著 2009.01 ふびと 36-46 験者のあくび:枕草紙「すさじきもの」段小考 単著 2009.03 三重大学教育学部研究紀要 60 1-8 「末の松山」考 ー「波が越す」という措辞をめぐってー 単著 2014.03 三重大学教育学部研究紀要 65 100-92 『枕草子』「中納言まゐりたまひて」段試考 ー「海月の骨」と「言い訳」の意図ー 単著 2016.03 三重大学教育学部研究紀要 67 1-16 論集 中世・近世説話と説話集 共著 2014.09 和泉書院 |