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職名 | 准教授 | |||||||||
氏名 | ふちがみ ゆうき 渕上 佑樹 |
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生年月 | 1982.03 | |||||||||
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TEL | 059-274-0135 | |||||||||
FAX | ||||||||||
fuchigami@bio. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | https://www.bio.mie-u.ac.jp/junkan/forest/fes/ | |||||||||
学歴 | 京都府立大学 学士課程 (2000年04月01日~2004年03月31日) 卒業
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学位 | 2013.03 博士(農学) 京都府立大学
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所属学会 | 日本木材学会 日本LCA学会 日本建築学会 日本加工技術協会 日本森林計画学会 | |||||||||
社会活動 | 2016年 - 現在,特定非営利活動法人京都地球温暖化防止府民会議, 理事
2007年 - 現在,日本建材・住宅設備産業協会木材・プラスチック部会環境指標ワーキンググループ, 委員 2023年 - 2025年3月,日本木材学会環境委員会, 委員 2020年4月 - 2023年3月,森林計画学会, 常任理事 2018年 - 2019年,日本木材学会環境委員会, 委員 2003年 - 2004年,宮津市木質バイオマス活用ビジョン策定委員会, 委員 |
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職歴 | 2004.04~2015.12 特定非営利活動法人京都地球温暖化防止府民会議
2014.04~2015.12 京都府立大学大学院 特任助教(非常勤) |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 環境影響評価 | |||||||||
現在の研究課題 | 脱炭素社会の実現を推進する高機能リグニン材料の開発
多面的機能を考慮した福島の森林再生のための総合的評価手法の開発 |
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担当科目 | フィールドサイエンスセンター演習林実習Ⅵ フィールドサイエンスセンター体験演習 環境科学2 資源循環学演習 自然科学概論3 特別調査研究 農林体験セミナー | |||||||||
主な業績等 | Promotion of local production for local consumption of wood by introduction of environmental indicator 'Wood mileage CO2'-effect of utilizing the Kyoto cedar plywood on reduction of environmental burdens- 共著 2009.11 Proceedings of 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ECOMATERIALS 1 77-78
京都の木材流通における環境NPOの役割 単著 2010.05 木材工業=Wood industry 65 237-239 木材製品の製造プロセスにおけるCO2排出量の評価-京都府産スギ合板の地産地消によるCO2削減効果の検証- 共著 2010.09 日本建築学会環境系論文集 75 861-867 WPRC(Wood Plastic Recycled Composites)のLCCO2評価 2011.01 日本建築学会環境系論文集 76 83-89 地産地消型製材製品のプロセスの違いがカーボンフットプリントに与える影響 ‐京都府産認証木材を事例として‐ 共著 2012.05 木材学会誌 58 153-162 Calculation of CFP and verification of effect on CO2 emission reduction for the use of certified wood from Kyoto Prefecture 共著 2012.08 Journal of Wood Science 58 352-362 木質系建材のライフサイクルで発生するCO2 量とCO2 排出削減対策の定量的評価―地産地消,リサイクルの効果― 単著 2014.04 木材工業=Wood industry 69 144-148 公共建築物への地域材の使用による同一地域への経済波及効果‐京都府を事例として‐ 共著 2015.09 木材学会誌 61(5) 326-334 スギ厚板耐力壁を使用した住宅への地域材安定供給モデルの検討 共著 2017.06 日本建築学会技術報告集 23 697-700 原木の大径化に対応した製材加工体制の調査-京都の現状と課題- 共著 2018.05 中部森林研究 66 59-62 三重県における原木流通の地域特性-松阪市の原木市場を中心とした原木流通の現状と課題- 共著 2018.05 中部森林研究 66 63-66 インドネシア産ウリン材の伐採調達の合法性および資源の持続性 共著 2018.09 木材工業 73 352-357 原木段階における製材品の強度等級予測-京都府産材を事例とした簡便な予測手法の開発- 共著 2019.04 木材工業 Vol. 74, No. 4 140-145 時系列分析を用いた三重県の原木市況の解析 共著 2019.06 中部森林研究 67 地域材の流通シナリオが対象地域への経済波及効果に及ぼす影響―京都府の産業連関表を用いた事例― 共著 2019.10 木材学会誌 65 226-234 原木出荷データを用いた収益構造の分析―三重県の林業事業体を対象とした事例研究― 2019.11 森林計画学会誌 53 15-19 オーストリアの小規模製材所の実態 2020.01 農中総研情報 76 28-29 西表島の社会情勢に伴うマングローブ林利用手法の変遷:利用を通じた資源管理の一事例 共著 2020.02 島嶼研究 21(1) 39-51 Quantification of greenhouse gas emissions from wood–plastic recycled composite (WPRC) and reducing emissions through multiple recycling 共著 2020.03 Sustainability 12 2449- CLT工法を用いた木造学校建築物の建設におけるGHG排出量の定量化 共著 2020.04 木材学会誌 66(2) 114-124 三重県内の製材所における製材製品のGHG排出量評価 共著 2020.07 木材学会誌 66(3) 161-170 Analysis of economic ripple effect of using timber grown in Oita Prefecture to build conventional wooden houses 共著 2020.08 Transactions of the Materials Research Society of Japan 45(4) 103-108 三重県産材を使った木造非住宅建築物の建設による県内への経済波及効果の分析 単著 2020.12 三重大学大学院生物資源学研究科紀要 46 1-9 木造建築物の温室効果ガス排出量~非住宅分野における他工法との比較~ 単著 2021.07 三重の林業 423 11-12 原木段階における製材品の簡便な強度等級予測手法の開発 共著 2022.07 木材学会誌 68(3) 124-131 ウッドマイルズ・地元の木を使うこれだけの理由 共著 2007.03 農山漁村文化協会 古都の森を守り活かす 共著 2008.09 京都大学学術出版会 町家と暮らし 共著 2014.03 晃洋書房 森林計画学入門 共著 2020.04 朝倉書店 エネルギー自立と持続可能な地域づくり 環境先進国オーストリアに学ぶ 共著 2021.02 昭和堂 BIOCITY ビオシティ 87号 オーストリアのエネルギー自立と持続可能な地域づくり 共著 2021.07 ブックエンド |