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職名 | 教授 | |||||||||
氏名 | かたおか みか 片岡 三佳 |
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生年月 | ||||||||||
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TEL | 059-231-5095 | |||||||||
FAX | 059-231-5095 | |||||||||
mika3@med. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | https://researchmap.jp/Kataoka-MKS | |||||||||
学歴 | 2001 滋賀医科大学大学院医学系研究科看護学専攻 修士課程修了 | |||||||||
学位 | 2001 看護学修士(滋賀医科大学)
2015 保健学博士(徳島大学) |
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所属学会 | 日本精神保健看護学会、日本看護研究学会、日本看護科学学会、日本看護学教育学会、日本社会精神医学会、日本精神障害者リハビリテーション学会
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社会活動 | 2011 新しい精神障害者の地域生活支援を考える会「笑抱の会」主催
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職歴 | 藤田保健衛生大学病院(看護師)
医療法人平和会 吉田病院(看護師) 日本赤十字愛知短期大学(助手) 滋賀医科大学(助手) 岐阜県立看護大学(講師) 徳島大学大学院(准教授) |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 精神科看護
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現在の研究課題 | ・精神障害者・精神科看護師のストレングスを活用した支援
・教員のメンタルヘルス |
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担当科目 | 【学部】ストレスと健康, 精神保健看護論, 精神看護学Ⅰ, 精神看護学Ⅱ, 精神看護学実習, 統合実習, 看護学基礎ゼミナール, 看護学専門ゼミナール, 看護研究(卒論), 看護研究方法論, 国際看護学, 災害看護学
【大学院】看護研究法, 看護理論, フィジカルアセスメント, 看護倫理, 看護コンサルテーション論, 精神看護学対象論, 精神看護学援助論, リエゾン精神看護, 精神看護学特論, 看護学研究方法論, 精神・ストレス健康科学演習, 精神・ストレス健康科学特論 |
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主な業績等 | ・精神科看護ポケットガイド, 川野雅資,片岡三佳(分担)中央法規(2022,9)
・COVID-19 パンデミックに対応した福祉施設管理者の体験,日本看護科学学会誌,42:21–30,青木裕見,木下康仁,瀬戸屋希,岩本操,船越明子,武用百子,松枝美智子,片岡三佳,安保寛明,萱間真美(2022) ・A Randomized Controlled Trial on Primigravid Women of Text Messaging Intervention Offering Pregnancy and Childbirth Support. 共著 2021 Journal of UOEH 43 305-312 ・A Pilot Randomized Controlled Trial of a Text Message Intervention to Promote Help Seeking for Psychiatric Outpatients, Comput Inform Nurs.CIN 39 154-161,Toyohiko Kodama, Yuko Tamura, Teruhisa Komori, Mika Kataoka, Kazumasa Igura, Takeshi Hashimoto.(2020,07) ・Suicide for the Purpose of Gaining Insurance Payouts in Japan, Open Journal of Social Sciences,5(11):189-197,Kodama,T., Fujimoto,H., Tamura,Y.,Kataoka,M.(2017,11) ・Gender differences of the influential factors on the mental health condition of teachers in the A university,The Journal of Medical Investigation,62,56-61. Mika Kataoka, Kazuhiro Ozawa, Tetsuya Tanioka, Kikuko Okuda, Shinichi Chiba, Masahito Tomotake and Beth King.(2015,02) ・エビデンスに基づく精神科看護ケア関連図 改訂版,川野雅資編著,片岡三佳(分担)中央法規(2019,12) ・主成分分析による精神科病院に勤務する看護師・精神保健福祉士・作業療法士のストレングス志向の比較,四国医学雑誌,75(3,4):113-120,片岡三佳,谷岡哲也(2019,08) ・精神科看護師がストレングスに気づいたきっかけに関する研究,三重看護学誌,21:63-69,松井陽子,片岡三佳(2019,03) ・インシデント事例におけるコミュニケーションエラーに着目した研修プログラムの検討-「思い込み」に焦点をあてて,第45回日本看護学会論文集‐看護教育‐,194-197.片岡三佳・谷洋江・松下恭子・藤井智恵子・加根千賀子・長谷奈生己・平岡峰子・近藤佐地子・木田菊恵(平成27年3月) ・Nursing and Human Caring in High-Tech World, Proceeding of the Seventh International Conference on Infomation, 73-6, Taipei, Taiwan, Kyoko Osaka, Tetsuya Tanioka, Mika Kataoka, Yuko Yasuhara and Rozzano Locsin.(2015,11) ・入退院を繰り返す有機溶剤後遺症の患者に対するストレングスモデルを活用した生活支援の効果,第39回中国・四国精神保健学会,林久美香・榎本幸恵・三谷洋子・新開員代・片岡三佳(平成27年11月) ・看護学生の"災害看護マインド"を育む看護教育の試み,日本看護学教育学会第25回学術集会ワークショップ,片岡 三佳・竹崎久美子・森恵子 高木彩(平成27年8月徳島) |