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職名 | 准教授 | |||||||||
氏名 | はやしばら あきひろ 林原 玲洋 |
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生年月 | 1976.12 | |||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
個人のホームページ | ||||||||||
学歴 | 中央大学 文学部 社会学科 社会学コース 学士課程 (1995年04月01日~1999年03月25日) 卒業・修了
東京都立大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻 修士課程・博士前期課程 (1999年04月01日~2002年03月25日) 卒業・修了 東京都立大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻 博士課程・博士後期課程 (2002年04月01日~2008年03月25日) 卒業・修了 |
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学位 | 2008.03 博士(社会学) 東京都立大学大学院
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所属学会 | 日本社会学会 関東社会学会 日本社会学理論学会(旧・現代社会理論研究会) 日本記号学会 日本コミュニケーション学会 数理社会学会 | |||||||||
社会活動 | ||||||||||
職歴 | 2009.04~2010.03 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師
2009.04~2009.09 埼玉大学 教養学部 非常勤講師 2009.09~2016.09 大妻女子大学 人間関係学部 非常勤講師 2009.09~2016.08 東京工科大学 兼任講師 2010.04~2013.03 明治学院大学 教養教育センター 非常勤講師 2010.04~2016.09 実践女子大学 非常勤講師 2010.10~2011.03 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師 2011.04~2011.09 立教大学 社会学部 兼任講師 2011.10~2012.03 首都大学東京 都市教養学部 リサーチ・アシスタント 2012.09~2013.03 立教大学 社会学部 兼任講師 2013.04~2016.09 明治大学 情報コミュニケーション学部 兼任講師 2013.10~2014.03 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師 2014.04~2016.09 明治学院大学 教養教育センター 非常勤講師 2014.09~2015.03 明治学院大学 社会学部 非常勤講師 2014.10~2015.03 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師 2015.04~2016.09 中央大学 文学部 兼任講師 2015.09~2016.03 明治学院大学 社会学部 非常勤講師 2015.10~2016.03 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師 2016.10~2021.03 三重大学 教養教育機構 講師 2018.09~2019.03 鈴鹿医療科学大学 非常勤講師 2019.09~2020.03 鈴鹿医療科学大学 非常勤講師 2021.04~2022.03 三重大学 教養教育院 准教授 2021.09~2022.03 鈴鹿医療科学大学 非常勤講師 2022.04~ 三重大学 人文学部 准教授 |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 社会学,コミュニケーション論,レトリック論 | |||||||||
現在の研究課題 | 社会学教育のゲーミフィケーション | |||||||||
担当科目 | PBL社会学(国際・現代) スタートアップPBLセミナー 教養セミナー 社会学A 社会学B | |||||||||
主な業績等 | S. Toulminの議論モデル・再考:相互行為としての論争/規範としての論理 単著 2003.10 現代社会理論研究 13 204-214
論証と文彩:レトリック論のふたつの系譜と構築主義の社会学 単著 2005.10 現代社会理論研究 15 85-97 論証役割とメタファー:レトリック分析の社会学的可能性に関する一考察 単著 2006.09 先端社会研究 4 475-497 論争における問題設定の「ずれ」:筒井康隆「無人警察」をめぐる論争を事例として 単著 2010.08 年報社会学論集 23 141-152 「レトリックを使う」とはいかなることか:媒介的価値の遡及的な分節化 単著 2011.03 人文学報 437 95-126 差別表現とメタファー:容器・武器・鏡・自然としての言語 単著 2011.05 新記号論叢書・セミオトポス 6 211-227 メタファーによる語りと示し:メタファーの社会学的分析に向けて 単著 2012.03 人文学報 452 51-64 論争に開かれた枠組としての〈論拠〉:トゥールミンの議論モデルの相互行為論的な再定式化に向けて 単著 2016.03 人文学報 512-1 47-63 論証マップ:社会問題の複雑さを図解する方法 単著 2018.03 三重大学教養教育機構研究紀要 3 69-88 複問の誤謬とフェミニズム:江原由美子の権力作用論・再考 単著 2021.03 三重大学教養教育院研究紀要 6 45-54 「女性は働くべきか否か」という問いの反問不可能性:林道義と田中喜美子の主婦論争を事例として 単著 2022.03 三重大学教養教育院研究紀要 7 53-65 方法としての構築主義 共著 2013.09 勁草書房 スクリブナー思想史大事典 共著 2016.01 丸善出版 争点としてのジェンダー:交錯する科学・社会・政治 共著 2019.10 ハーベスト社 多様なPBLの実践事例と7-Stepからの学習過程の検討 共著 2022.03 三恵社 |