職名 准教授
氏名 おおい たかひろ
大井 隆弘
生年月 1984.02
所属 部局 工学研究科
学科・専攻 建築学専攻
講座 建築学
教育研究分野  
TEL  
FAX  
E-mail takahiro.ohi@arch. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください)
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学歴 2015.03 東京芸術大学 大学院美術研究科建築学専攻 博士後期課程 修了
学位 2015.03 博士(美術) 東京芸術大学
所属学会 日本建築学会、日本造園学会、建築史学会、都市住宅学会、日本イコモス国内委員会
社会活動 鳥羽市景観計画策定委員会(2018-19)
鳥羽市景観審議会(2020-)
四日市市文化財保存活用地域計画策定協議会(2020-21)
職歴 2015.04~2017.01 東京芸術大学美術学部建築科 教育研究助手
2017.02~ 三重大学大学院工学研究科建築学専攻 助教
2023.05~ 三重大学大学院工学研究科建築学専攻 准教授
学術(芸術)賞  
専門分野 日本建築史
現在の研究課題  
担当科目 日本建築史 建築図学 建築設計製図 建築企画設計 建築都市設計計画演習 特別講義 建築英語
主な業績等 <著書>
『昭和住宅』(共著:辻泰岳,飯田彩,和田隆介) ,エクスナレッジ,2014.08
『日本の名作住宅の間取り図鑑』(単著),エクスナレッジ,2015.04
『世界の建築家 解剖図鑑』(共著:市川紘司,吉本憲生,和田隆介),エクスナレッジ,2018.06
『日本の名作住宅の間取り図鑑(改訂版)』(単著),エクスナレッジ,2019.03

<査読論文>
「吉田五十八の住宅作品を通してみる中上流住宅の起居様式(室名表記と接続方法に着目して)」(共著:光井渉)日本建築学会計画系論文集,79(697),pp.807-816,2014
「吉田五十八の住宅作品を通してみる近代住宅の出入口(勝手口の減少および内玄関と勝手口の近接傾向について)」(単著)日本建築学会計画系論文集 79(704),pp.2299-2306,2014
「吉田五十八の住宅作品を通してみる近代住宅の表玄関(室名表記・内法装置・床面仕上・段差寸法の分析)」(単著)日本建築学会計画系論文集 81(720),pp.457-465,2014
「大正・昭和期の都市上中流住宅における水まわり空間の変容過程(吉田五十八による住宅作品に関する図面史料の分析を通して)」(共著:安野彰,須崎文代,田中和幸,水野僚子)住総研研究論文集 43,pp.137-148,2017

<論文>
「吉田五十八の住宅作品にみる室内意匠(アール・デコ、ライトから、ミースへ)」(単著)家具道具室内史学会誌(8),pp.56-98,2016.05
「吉田五十八設計の住宅作品の現状について(小林古径邸・山口蓬春邸・吉屋信子邸・猪股邸・東山旧岸邸を中心に)」(単著)日本建築学会大会(北陸)建築歴史・意匠部門研究懇談会「モダニズム住宅の継承とその課題(清家清生誕100年を機に)」,pp. 31-36

<支部研究集会>*「○」は発表者。
「千歳山荘の敷地に関する研究」(共著:○浅見崇稔,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2017
「箕面有馬電気軌道における郊外住宅地とその住宅に関する研究」(共著:○池田光太郎,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2017
「明治16年竣工の三重県会議事堂に関する研究」(共著:○越野景子,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2018
「千歳山荘の建物配置に関する研究」(共著:○浅見崇稔,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2018
「住宅関連書籍にみる硝子戸に対する意識の変化(硝子戸の効果および雨戸・障子戸との関係にみる設置方法について)」(共著:荒木菜月海,大河原剛,○大井隆弘)日本建築学会東海支部研究集会,2018
「吉田五十八の欧米遊学前後の思想的発展(『婦人倶楽部』寄稿記事と「近代数寄屋住宅と明朗性」との比較)」(単著)日本建築学会東海支部研究集会,2019

<大会>
「海女集落における景観特性に関する研究(1)鳥羽市石鏡・国崎地区の建築物の特徴について」(共著:○荒木菜月海,佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集,2019
「海女集落における景観特性に関する研究(2)鳥羽市石鏡・国崎地区の集落全体の景観特性について」(共著:荒木菜月海,○佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集,2019
「海女集落における景観特性に関する研究(3)鳥羽市答志・菅島地区の建築物の特徴について」(共著:○荻野真雪,荒木菜月海,岡田優太,興津舜也,佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集,2020(発表は中止)
「海女集落における景観特性に関する研究(4)鳥羽市答志・菅島地区の集落全体の景観特性について」(共著:荻野真雪,○荒木菜月海,岡田優太,興津舜也,佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集,2020(発表は中止)

<報告書>
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第1編:石鏡地区・国崎地区)』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2018
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第2編:相差地区・答志地区・菅島地区)』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2019
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第3編:和具地区・神島地区)海女のいる漁村の集落構造調査事業』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2020
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第4編:各地区の比較と景観マップの試作)海女のいる漁村の集落構造調査事業』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2020
『北嶋組神社丸一隻実測調査報告書』(四日市市教育委員会,三重大学大学院工学研究科 大井研究室),2019
『古川町権現丸一隻実測調査報告書』(四日市市教育委員会,三重大学大学院工学研究科 大井研究室),2020
『南島組感應丸一隻実測調査報告書 』(四日市市教育委員会,三重大学大学院工学研究科 大井研究室),2020

<寄稿・インタビュー記事>
「課題出題教員インタビュー(垣野義典・門脇耕三)」,『JUTAKUKADAI05・住宅課題賞2016』,pp.252-255,2017
「とおり町 Street Garden(設計:前田圭介)」,『TOTO通信 2017年秋号』,pp.28-33,2017.10
「左官、その盛り上がりの端緒」,『左官×実験(左官フォーラムみえ2017特別展)』,pp.,36-37 , 2017.10
「よみがえる半泥子と千歳山荘展」,『つ・ぶんか(津文化協会会報)』,pp.7-7,2017.11
「大正昭和の住宅と私たちの暮らし」,『つ・ぶんか(津文化協会会報)』,pp.2-4,2017.11
「白金の家(設計:團野浩太郎+團野沙知子)」,『TOTO通信 2018年新春号』 4-11 2018.01
「連載・吉田五十八の住宅(1)表玄関と欄間の吹抜け」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.03
「連載・吉田五十八の住宅(2)内玄関と勝手口」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.05
「連載・吉田五十八の住宅(3)床座と椅子座 」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.07
「石神の家(設計:増田啓介+増田良子)」,『 TOTO通信 2018年夏号 34-41 2018.07
「超越する美」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.76-77,2018.08
「ロイヤルホテルメインラウンジ」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.112-112 2018.08
「伊勢神宮正殿」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.70-70 2018.08
「日本武道館」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.98-98 2018.08
「鈴木大拙館」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.71-71 2018.08
「笄町の自邸・事務所と井上房一郎邸』,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.218-218 2018.08
「連載・吉田五十八の住宅(4)近代数寄屋住宅の意匠1」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.09
「連載・吉田五十八の住宅(5)近代数寄屋住宅の意匠2」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.11
「連載・吉田五十八の住宅(6)近代数寄屋住宅の外観」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2019.02
「忘れられた客間・接客の間取りを振り返る(巻頭インタビュー)」,『TOTO通信 2019年春号』,pp.4-9,2019.04
「ふたつの茶室を、二世代でつくる(残す、大工の技術)」,『TOTO通信 2020年新春号』,pp.20-27,2020.01
「企業の会員制オフィスになった都心の大邸宅(変容する住宅たち)」,『TOTO通信 2020年秋号』,pp.30-37,2020.10

<著書>
『昭和住宅』(共著:辻泰岳,飯田彩,和田隆介) ,エクスナレッジ,2014.08
『日本の名作住宅の間取り図鑑』(単著),エクスナレッジ,2015.04
『世界の建築家 解剖図鑑』(共著:市川紘司,吉本憲生,和田隆介),エクスナレッジ,2018.06
『日本の名作住宅の間取り図鑑(改訂版)』(単著),エクスナレッジ,2019.03

<査読論文>
「吉田五十八の住宅作品を通してみる中上流住宅の起居様式(室名表記と接続方法に着目して)」(共著:光井渉)日本建築学会計画系論文集,79(697),pp.807-816,2014
「吉田五十八の住宅作品を通してみる近代住宅の出入口(勝手口の減少および内玄関と勝手口の近接傾向について)」(単著)日本建築学会計画系論文集 79(704),pp.2299-2306,2014
「吉田五十八の住宅作品を通してみる近代住宅の表玄関(室名表記・内法装置・床面仕上・段差寸法の分析)」(単著)日本建築学会計画系論文集 81(720),pp.457-465,2014
「大正・昭和期の都市上中流住宅における水まわり空間の変容過程(吉田五十八による住宅作品に関する図面史料の分析を通して)」(共著:安野彰,須崎文代,田中和幸,水野僚子)住総研研究論文集 43,pp.137-148,2017

<論文>
「吉田五十八の住宅作品にみる室内意匠(アール・デコ、ライトから、ミースへ)」(単著)家具道具室内史学会誌(8),pp.56-98,2016.05
「吉田五十八設計の住宅作品の現状について(小林古径邸・山口蓬春邸・吉屋信子邸・猪股邸・東山旧岸邸を中心に)」(単著)日本建築学会大会(北陸)建築歴史・意匠部門研究懇談会「モダニズム住宅の継承とその課題(清家清生誕100年を機に)」,pp. 31-36

<支部研究集会>*「○」は発表者。
「千歳山荘の敷地に関する研究」(共著:○浅見崇稔,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2017
「箕面有馬電気軌道における郊外住宅地とその住宅に関する研究」(共著:○池田光太郎,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2017
「明治16年竣工の三重県会議事堂に関する研究」(共著:○越野景子,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2018
「千歳山荘の建物配置に関する研究」(共著:○浅見崇稔,菅原洋一)日本建築学会東海支部研究集会,2018
「住宅関連書籍にみる硝子戸に対する意識の変化(硝子戸の効果および雨戸・障子戸との関係にみる設置方法について)」(共著:荒木菜月海,大河原剛,○大井隆弘)日本建築学会東海支部研究集会,2018
「吉田五十八の欧米遊学前後の思想的発展(『婦人倶楽部』寄稿記事と「近代数寄屋住宅と明朗性」との比較)」(単著)日本建築学会東海支部研究集会,2019

<大会>
「海女集落における景観特性に関する研究(1)鳥羽市石鏡・国崎地区の建築物の特徴について」(共著:○荒木菜月海,佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集,2019
「海女集落における景観特性に関する研究(2)鳥羽市石鏡・国崎地区の集落全体の景観特性について」(共著:荒木菜月海,○佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集,2019
「海女集落における景観特性に関する研究(3)鳥羽市答志・菅島地区の建築物の特徴について」(共著:○荻野真雪,荒木菜月海,岡田優太,興津舜也,佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集,2020(発表は中止)
「海女集落における景観特性に関する研究(4)鳥羽市答志・菅島地区の集落全体の景観特性について」(共著:荻野真雪,○荒木菜月海,岡田優太,興津舜也,佐藤愛美,吉村真衣,浅野聡)日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集,2020(発表は中止)

<報告書>
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第1編:石鏡地区・国崎地区)』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2018
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第2編:相差地区・答志地区・菅島地区)』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2019
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第3編:和具地区・神島地区)海女のいる漁村の集落構造調査事業』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2020
『鳥羽市における海女集落の景観構造と景観特性に関する研究(第4編:各地区の比較と景観マップの試作)海女のいる漁村の集落構造調査事業』(三重大学伊勢志摩サテライト海女研究センター,三重大学大学院工学研究科 浅野研究室・大井研究室),2020
『北嶋組神社丸一隻実測調査報告書』(四日市市教育委員会,三重大学大学院工学研究科 大井研究室),2019
『古川町権現丸一隻実測調査報告書』(四日市市教育委員会,三重大学大学院工学研究科 大井研究室),2020
『南島組感應丸一隻実測調査報告書 』(四日市市教育委員会,三重大学大学院工学研究科 大井研究室),2020

<寄稿・インタビュー記事>
「課題出題教員インタビュー(垣野義典・門脇耕三)」,『JUTAKUKADAI05・住宅課題賞2016』,pp.252-255,2017
「とおり町 Street Garden(設計:前田圭介)」,『TOTO通信 2017年秋号』,pp.28-33,2017.10
「左官、その盛り上がりの端緒」,『左官×実験(左官フォーラムみえ2017特別展)』,pp.,36-37 , 2017.10
「よみがえる半泥子と千歳山荘展」,『つ・ぶんか(津文化協会会報)』,pp.7-7,2017.11
「大正昭和の住宅と私たちの暮らし」,『つ・ぶんか(津文化協会会報)』,pp.2-4,2017.11
「白金の家(設計:團野浩太郎+團野沙知子)」,『TOTO通信 2018年新春号』 4-11 2018.01
「連載・吉田五十八の住宅(1)表玄関と欄間の吹抜け」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.03
「連載・吉田五十八の住宅(2)内玄関と勝手口」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.05
「連載・吉田五十八の住宅(3)床座と椅子座 」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.07
「石神の家(設計:増田啓介+増田良子)」,『 TOTO通信 2018年夏号 34-41 2018.07
「超越する美」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.76-77,2018.08
「ロイヤルホテルメインラウンジ」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.112-112 2018.08
「伊勢神宮正殿」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.70-70 2018.08
「日本武道館」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.98-98 2018.08
「鈴木大拙館」,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.71-71 2018.08
「笄町の自邸・事務所と井上房一郎邸』,『建築の日本展・その遺伝子のもたらすもの』(森美術館),pp.218-218 2018.08
「連載・吉田五十八の住宅(4)近代数寄屋住宅の意匠1」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.09
「連載・吉田五十八の住宅(5)近代数寄屋住宅の意匠2」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2018.11
「連載・吉田五十八の住宅(6)近代数寄屋住宅の外観」,『ARCHITECT(The Japan Institute of Architects)」,pp.4-5,2019.02
「忘れられた客間・接客の間取りを振り返る(巻頭インタビュー)」,『TOTO通信 2019年春号』,pp.4-9,2019.04
「ふたつの茶室を、二世代でつくる(残す、大工の技術)」,『TOTO通信 2020年新春号』,pp.20-27,2020.01
「企業の会員制オフィスになった都心の大邸宅(変容する住宅たち)」,『TOTO通信 2020年秋号』,pp.30-37,2020.10