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職名 | 准教授 | |||||||||
氏名 | たばた けんたろう 田畠 健太郎 |
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生年月 | 1982.06 | |||||||||
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TEL | 059-231-9134 | |||||||||
FAX | ||||||||||
ktabata@human. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | ||||||||||
学歴 | フロリダ州立大学英文科 博士課程 (2010年08月~2017年12月) 卒業・修了
東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻英語英米文学 博士後期課程 (2008年04月~2013年09月) 中退 東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻英語英米文学 修士課程 (2005年04月~2008年03月) 卒業・修了 東京大学文学部言語文化学科西洋近代語近代文学専修課程 (2001年04月~2005年03月) 卒業・修了 富山県立富山高等学校 (1998年04月~2001年03月) 卒業・修了 |
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学位 | 2017.12 Ph.D. in English Florida State University
2008.03 修士(文学) 東京大学 |
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所属学会 | 日本アメリカ文学会 日本英文学会 日本ウィリアム・フォークナー協会 | |||||||||
社会活動 | 2021.04~ 放送大学三重学習センター 客員教員
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職歴 | 2018.10~2021.03 国立大学法人三重大学人文学部 講師
2021.04~ 国立大学法人三重大学人文学部 准教授 |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 20世紀アメリカ文学 | |||||||||
現在の研究課題 | SF小説におけるエンパシー | |||||||||
担当科目 | アメリカ文学演習C アメリカ文学演習D 英語Ⅰ初級TOEIC 英語Ⅱ発展E 英米文学論 専門PBLセミナーA(アメリカ地域学セミナー) 専門PBLセミナーB<文化学セミナー(欧米文学)> 卒業研究 文学概論B | |||||||||
主な業績等 | 技法的側面から考えるナサニエル・ウェスト『イナゴの日』論 単著 2008.12 Strata 22 34-54
ポストモダン文学に感情移入する:ヴォネガット『スローターハウス5』の読解を例に 単著 2014.03 れにくさ 5(1) 203-218 Modernist Empathy in American Literature: William Faulkner, Nathanael West, and Richard Wright 単著 2017.12 Florida State University 小説のエンパシー理論I――文学研究におけるエンパシー研究概観とAmy Coplanによるエンパシー理論の検討を中心に―― 単著 2019.03 Philologia 50 19-43 小説のエンパシー理論序説(I)――物語エンパシーのカテゴリー分け―― 単著 2020.03 Philologia 51 63-88 小説のエンパシー理論II――Martha Nussbaumのエンパシー理論の検討―― 単著 2021.03 Philologia 52 31-57 リチャード・ライト『アメリカの息子』再読(I)――『アメリカの息子』におけるエンパシーの検討―― 単著 2022.03 Philologia 53 21-40 リチャード・ライト『アメリカの息子』再読(II)――『アメリカの息子』におけるエンパシーの検討―― 単著 2023.03 Philologia 54 1-29 リチャード・ライト『アメリカの息子』再読(Ⅲ)――『アメリカの息子』におけるエンパシーの検討――(Reconsidering Empathy in Richard Wright's _Native Son_ (III)) 単著 2024.03 Philologia 55号 29-50 |