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職名 | 教授 | |||||||||
氏名 | いしかわ てるこ 石川 照子 |
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生年月 | ||||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
ishikawa@edu. (末尾に (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください) を補ってください) | ||||||||||
個人のホームページ | ||||||||||
学歴 | 神戸大学文学部 学士課程 (~1984年03月) 卒業
兵庫教育大学大学院 修士課程・博士前期課程 (~2002年03月) 修了 広島大学大学院 博士課程・博士後期課程 (~2020年03月) 修了 1985 神戸大学文学部 卒業 2002 兵庫教育大学大学院修士課程 修了 2020 広島大学大学院博士課程 修了 |
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学位 | 2002.03 修士(学校教育学) 兵庫教育大学
2020.03 博士(教育学) 広島大学 |
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所属学会 | 全国社会科教育学科 社会系教科教育学会 日本社会科教育学会 国際理解教育学会 日本カリキュラム学会 日本教師教育学会 社会認識教育学会 | |||||||||
社会活動 | ||||||||||
職歴 | 1985.04~2010.03 兵庫県立高等学校 教諭
2010.04~2012.03 兵庫県立高等学校 主幹教諭 2012.04~2014.03 神戸大学附属中等教育学校 主幹教諭 2014.04~2015.03 兵庫県立高等学校 主幹教諭 2015.04~2018.03 兵庫県立高等学校 教頭 2018.04~2021.03 兵庫県立高等学校 校長 |
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学術(芸術)賞 | 教育功労賞,教育功労賞,2020,兵庫県教育委員会
功労賞,功労賞,2021.10,公益財団法人全国定時制通信制教育振興会 |
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専門分野 | 社会科教育 市民性教育 歴史教育 教師教育 | |||||||||
現在の研究課題 | 多様性の視点を取り入れた教師教育 歴史学習における市民性教育 | |||||||||
担当科目 | 各教科教育の授業の最前線 教育科学特別研究 教材開発のための教科内容研究(中等・社会科/公民科) 教材開発のための教科内容研究(中等・社会科/地理歴史科) 教職実践演習 教職実践演習(幼・小) 社会科・地理歴史科の授業目的と内容 社会科教育法Ⅰa 社会科授業論 社会教材研究 人文地理学演習Ⅰ 人文地理学演習Ⅱ 生活教材研究B-1 生活教材研究B-2 地域の教育課題解決演習Ⅱ 地理・歴史科教育法 | |||||||||
主な業績等 | 【授業最前線】押さえておきたい歴史授業モデル 高等学校:COVID-19パンデミック下で関挙げる「三つの東京オリンピック」: 単著 2020.11 社会科教育 739 86-89
学校ベースの教師教育者は教育実習指導経験をいかに意味づけているのか:4名の教師への相互インタビューを通して: 共著 2022.03 広島大学大学院人間社会科学研究科附属教育実践センター 学校教育実践学研究 28 57-68 社会参加におけるエンパワメント格差是正を目指したカリキュラム開発・実践-定時制高校での情報科・地理歴史科の教科連携を事例に- 共著 2022.03 三重大学教育学部紀要 73 281-296 メンタリングを通した若手日本史教師の変容-授業を変える基盤となる教科観に着目して-」 単著 2019.12 『広島大学大学院教育学研究科紀要第二部文化教育開発関連領域』 68 35-44 「社会科教師教育のためのメンタリングの方法論の開発-日本史教師の省察支援の場合-」 単著 2018.11 『社会科研究』 89 1-12 「日本史教師のカリキュラムデザインを支援するメンタリング・プログラムの開発」 単著 2016.11 『学習システム研究」 5 15-27 「社会変動をとらえるための「現代社会」カリキュラムの再構成―人口減少社会を視点として―」 単著 2015.10 『社会科教育研究』 125 33-41 「中世の枡―時代の特色をとらえる―」 単著 2014.03 『神戸大学中等教育学校 紀要』 33-38 「3.11後の資源・エネルギー・環境学習の論点―公民科「再生エネルギー政策と自治体」の単元開発を事例に」 単著 2012.12 『社会系教か教育学研究』 24 123-124 「環境保全と人権」 単著 2007.03 『財団法人兵庫県人権啓発協会 紀要』 8 51-70 「「食」に焦点をあてた高校日本史主題学習の開発―日本文化学習の改善のために―」 単著 2007.03 『社会認識教育学研究 「「食」に焦点をあてた高校日本史主題学習の開発―日本文化学習の改善のために―」 単著 2007.03 『社会認識教育学研究』 22 21-30 「社会問題研究としての地理の単元構成―外国人政策にみるウチとソトの論理―」 単著 2006.11 社会系教科教育学研究 18 91-98 「有野川流域の水車―明治期から昭和初期にかけて―」 2004.03 『兵庫地理』 49 31- 「社会系学校設定科目のカルキュラム開発―公民科「環境問題研究」を事例として―」 単著 2002.11 『社会科教育研究』 57 21-30- 「価値分析力を育成する社会科の授業―白神山地の入山規制問題―」 単著 2002.10 『社会系教科教育学研究』 14 9-16 「高校地理における地域調査の単元構成―神戸市北区唐櫃台団地を事例として―」 2001.03 『兵庫地』』 46 30-38 「COVID-19パンデミック下「三つの東京オリンピック」」 単著 2020.11 『社会科教育』 739 86-89 「日本史でお金について考える」 単著 2019.11 『社会科教育』 727 78-81 「教科書で学ぶ二〇一九年の「改元」と私たちの生活」 単著 2018.10 『社会科教育』 714 86-89 「新設新設科目・高校「公共」を通して公民教育の在り方を考える」 単著 2017.07 『社会科教育」 699 108-111 「“近代の日本”にかかわる面白ウラ話」 単著 2014.11 『社会科教育』 667 20-21 「3年目の3.11を語る―人は災害を避けることができないから」 単著 2014.04 『社会科研究』 660 103-103 「“上野の西郷隆盛像と皇楠木正成像楠木正成像”にかかわる面白ウラ話」 単著 2013.11 『社会科教育」 655 56-57 「生徒の学力向上と教師の授業力向上のために」 単著 2005.04 『兵庫教育』 650 50-53 「生徒が輝く授業を求めて―地域研究としての地理―」 単著 2000.05 『兵庫教育』 56-58 『“エネルギー問題”をめぐる論点・論争と授業作り』 共著 2005.02 明治図書 『学校設定科目「日本の文化」 活用事例集』 共著 2007.03 『社会認識教育実践学の構築』 共著 2008.02 東京書籍 『グロ-バル時代の国際理解教育-実践と理論をつなぐ-』 共著 2010.07 明石書店 『社会系教科教育学研究のブレイクスルー-理論と実践の往還をめざして-』 共著 2019.11 風間書房 『ポスト・コロナの学校教育―教育者の応答と未来デザインー』 共著 2020.07 渓水社 新3観点の学習評価を位置づけた中学校歴史授業プラン 共著 2022.03 明治図書 『グローバル時代に対応した国際理解教育のカリキュラム開発に関する理論的・実研究研究』 共著 『社会科における「思考・判断・表現」の評価に関する研究』 共著 「社会系教科目の授業実践を支援する学習材の開発ー教師・学習材・子どもの相互関係の解明をめざして』 共著 『市民性諸教科における指導・評価の一体化に関する国際会議 シンポジウム基調講演論文集 研究成果報告会資料集』 共著 |