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職名 | 准教授 | |||||||||
氏名 | まえばら ゆうき 前原 裕樹 |
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生年月 | 1984.09 | |||||||||
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TEL | ||||||||||
FAX | ||||||||||
個人のホームページ | https://pbl-scenario.edu.mie-u.ac.jp/ | |||||||||
学歴 | ||||||||||
学位 | 2014.03 博士(学校教育学) 兵庫教育大学大学院連合
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所属学会 | 中部教育学会 日本カリキュラム学会 日本学校教育学会 日本教育方法学会会員 日本教育実践学会 日本生活科・総合的学習教育学会 | |||||||||
社会活動 | 愛知大学
日本女子大学 |
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職歴 | 2014.09~2017.03 愛知大学 経営学部 経営学科 教職課程センター専任 助教
2017.04~2021.03 愛知大学 経営学部 経営学科 教職課程センター専任 准教授 2021.04~ 三重大学大学院 教育学研究科 教職実践高度化専攻 准教授 |
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学術(芸術)賞 | ||||||||||
専門分野 | 学びの履歴としてのカリキュラム | |||||||||
現在の研究課題 | 対話理論による学習者の学びの可視化 | |||||||||
担当科目 | 学部担当科目:
教育課程論 教職大学院担当科目: 現代カリキュラム論 カリキュラム開発の理論と方法 地域の特性を生かした学校カリキュラムデザイン |
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主な業績等 | 探究的な学習を組織するための資質・能力を育む教員養成カリキュラムの開発 ―探究的な学習に関するカリキュラム経験の編み直しの視点から― 単著 2023.02 『三重大学教職大学院論集』 5 1-11
「『観』の変容を促す実践研究の概観-教員養成課程における対話的カリキュラムの開発に向けて-」 単著 2022.02 三重大学教職大学院論集 4 67-73 「コンセプトマップを活用したカリキュラム・マネジメントに関する一考察 -概念のリンク本数に焦点をあてて-」 単著 2021.02 『三重大学教職大学院論集』 第3号 41-50 「高大連携による探究的な学習のカリキュラム開発 -世界共通の学力テストを題材とした対話型論証-」 単著 2021.02 『三重大学教職大学院論集』 第3号 51-58 「総合的な学習の時間に関する教師の評価観の変容過程-ルーブリック作成におけるグループ談話の分析を通して-」 単著 2020.02 『愛知大学教職課程研究年報』 第9号 39-48 「対話的事例シナリオによる学生の授業観の変容 ―授業における『子どもの問い』と『学校的な問い』の意味、を題材として―」 2017.03 『愛知大学教職課程研究年報』 第6号 105-117 「児童による話し合いを中心とした小学校国語科の授業分析―森川実践のライフヒストリー・アプローチ的解釈―」 単著 2016.02 『愛知大学教職課程研究年報』 第5号 81-92 「教職課程において、教師の権威・権力をどのようにして教えるか−対話型事例シナリオの作成と実践・「23分間の奇跡」を材にして−」 共著 2015.03 『愛知大学教職課程研究年報』 第4号 49-62 「国語科授業における対話の変容-発言の『宛名』を手がかりに-」 単著 2013.09 『教育実践学研究』 第15巻、第1号 1-13 「初任教師が抱える困難さの変容過程に関する研究」 共著 2013.03 『兵庫教育大学研究紀要』 第42号 77-82 「出会いの材『クロツグミ』実践における対話性-バフチンの対話論における多声(性)の観点から-」 単著 2012.03 『教育実践学論集』 第13号 37-48 「教育実地研究における学生の授業作成および実践に伴う困難さとその克服過程に関する研究― 学生へのインタビュー調査を手がかりに―」 共著 2012.03 『三重大学教育学部研究紀要(教育科学)』 第63巻 275-285 「学生開発型ものづくり授業実践における『対話』の研究 ―授業案作成から実践に至るまで寄り添うチューターの視点から―」 共著 2009.03 『三重大学教育実践総合センター紀要』 第29号 39-44 『多様なPBLの実践事例と7-Stepからの学習過程の検討』 共著 2022.03 三恵社 『PBL事例シナリオ教育で教師を育てる 教育的事象の深い理解をめざした対話的教育方法』 共著 2018.09 三恵社 『生きる力をはぐくむ学校防災』 共著 2013.03 協同出版 |